ウディ・アレンが男娼ビジネス営む本屋の店主に、映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』

2014.04.26 Sat

ジョン・タトゥーロ監督・脚本・主演の映画『ジゴロ・イン・ニューヨーク』が、7月から東京・有楽町のTOHOシネマズシャンテで公開される。

俳優として『バートン・フィンク』『トランスフォーマー』などの作品に出演するジョン・タトゥーロの監督作第3弾となる同作。アメリカ・ニューヨークのブルックリンを舞台にした作品となり、閉店の危機に瀕した店を立て直すために男娼ビジネスに乗り出した友人の本屋店主に説得され、ジゴロになった花屋の店主が、裕福な女性たちを虜にしていく中で、ある未亡人に恋をしてしまう様子が軽妙なタッチで描かれる。

主人公のジゴロの男をタトゥーロが演じ、彼をジゴロにして男娼ビジネスを開業する男役をウディ・アレンが演じている。タトゥーロの原案を気に入ったアレンは、出演のみならず脚本のアドバイザーを自ら名乗り出たという。さらに、ジゴロが恋に落ちる未亡人役をヴァネッサ・パラディが演じるほか、シャロン・ストーンらもキャストに名を連ねている。

『ジゴロ・イン・ニューヨーク』試写会にご招待

6月30日（月）19:00（開場18:30）から一ツ橋ホール（東京都千代田区一ツ橋2-6-2-3F）で行われる『ジゴロ・イン・ニューヨーク』試写会に5組10名様をご招待いたします！
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます（ご応募いただいたメールアドレス（PCのみ）宛にCINRAのメールマガジンを今後お届けいたします）。（応募締切り：2014年6月19日）