岡本太郎作品の「眼」で壁面を埋め尽くす、企画展『岡本太郎の目玉』

企画展『岡本太郎の目玉』が、7月2日から東京・南青山の岡本太郎記念館で開催される。

生命の姿を生涯にわたって描き続けた岡本太郎。同展では、岡本が「宇宙と合体する穴」として捉えていた「眼」をモチーフにした作品群を紹介。1989年作の『顔、顔、顔』、制作年不明の『頭でっかち』など、油彩や立体を中心にした約50点の作品で壁面を埋め尽くすことによって、「眼」の発する力が体感できる展示空間になるという。なお、会期中にはギャラリートークも開催される予定だ。


イベント情報

企画展
『岡本太郎の目玉』

2014年7月2日(水)~9月28日(日)
会場:東京都 南青山 岡本太郎記念館
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:火曜(祝日の場合は開館)
料金:一般620円 小学生310円

ギャラリートーク
2014年7月23日(水)、8月13日(水)、9月11日(木)14:00~
※事前予約不要
※日程は変更になる場合あり

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