Nibroll、2年半ぶり新作は実感できる身体を探る『リアルリアリティ』

Nibrollの新作公演『リアルリアリティ』が、1月23日から東京・三軒茶屋のシアタートラムで上演される。

振付家・矢内原美邦を中心に結成され、映像作家、音楽家、美術作家と共に舞台作品を発表しているNibroll。2012年からは新たなメンバー迎え、正式にダンスカンパニーとして活動している。

Nibrollにとって約2年半ぶりの新作となる『リアルリアリティ』は、リアリティーが希薄な現代において、身体を共有することでしか体験不可能な舞台劇術の根源的な力を感じることができる作品になるという。

なお、今年の6月から7月にかけて和歌山、名古屋、東京の各地域で行われた地域住民とのクリエイションワークショップの内容が作品に盛り込まれている。チケットは現在発売中。

イベント情報

Nibroll
『リアルリアリティ』

2015年1月23日(金)~1月25日(日)全4公演
会場:東京都 三軒茶屋 シアタートラム
演出・振付:矢内原美邦
映像:高橋啓祐
音楽:スカンク
美術:カミイケタクヤ
出演:
小山衣美
鶴見未穂子
森井淳
料金:一般3,500円 学生3,000円 当日3,800円

関連リンク

  • HOME
  • Stage
  • Nibroll、2年半ぶり新作は実感できる身体を探る『リアルリアリティ』

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて