新サッカーカルチャー誌『SHUKYU Magazine』、創刊号にユルゲン・テラーら

サッカー雑誌『SHUKYU Magazine』の創刊号が、5月23日に刊行される。

『SHUKYU Magazine』は、既存のサッカー雑誌とは異なるアプローチを目指して作られたフットボールカルチャー誌。毎号1つのテーマで特集を組み、選手、クラブ、食、建築、道具、印刷物など、サッカーの試合の背後にある多様な要素を独自の視点で読み解くという。編集長は東京・原宿にある多目的スペースVACANTの創設メンバーでもある大神崇。クリエイティブディレクターはドイツ・ベルリン在住のウェブディレクター・伊藤耕平、アートディレクターは橋詰宗が務める。

創刊号のテーマは「ルーツ」。サッカーにまつわる事象の成り立ちや経緯に様々な角度から迫る。また、写真家のユルゲン・テラーをはじめ、石塚啓次、シンプル組合、平山昌尚、津田直らが参加したコラムページも掲載される。さらに、付録としてadidas FANATIC Tokyoとコラボレーションした冊子が付属する。

なお、5月23日からVACANT、5月26日から東京・渋谷のUTRECHTで同誌の刊行を記念する展示企画が開催。5月26日にはUTRECHTでローンチパーティーも行われる。

書籍情報

『SHUKYU Magazine 1「ROOTS ISSUE」』

2015年5月23日(土)発売
価格:1,404円(税込)
発行:VACANT ltd.

イベント情報

『SHUKYU Magazine』刊行記念イベント

2015年5月23日(土)~6月7日(日)
会場:東京都 原宿 VACANT

2015年5月26日(火)~5月31日(日)
会場:東京都 渋谷 UTRECHT

イベント情報

『SHUKYU Magazine』ローンチパーティー

2015年5月26日(火)18:00~20:00
会場:東京都 渋谷 UTRECHT

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