『第8回恵比寿映像祭』テーマは「動いている庭」、出品作家も発表

映像芸術の祭典『第8回恵比寿映像祭 動いている庭』が、2016年2月11日から東京・恵比寿のザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。

2009年から行われている同イベントは、展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、トークセッションなどを複合的に展開。主催である東京都写真美術館の大規模改修工事による休館に伴い、昨年に引き続いて恵比寿ガーデンプレイスを中心とする様々な会場で開催される。

8回目を迎える今年のテーマは「動いている庭」。現時点で明らかになっている出品予定作家は、ビデオアートの先駆者のひとりである中谷芙二子をはじめ、イラク出身でイギリスを中心に数々の展覧会に参加しているジャナーン・アル=アーニ、映像作品が『カンヌ国際映画祭』などに出品されたマレーシアの作家クリス・チョン・チャン・フイら。


イベント情報

『第8回恵比寿映像祭 動いている庭』

2016年2月11日(木・祝)~2月20日(土)
会場:東京都  恵比寿 ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか
時間:10:00~20:00(最終日は18:00まで)
出品予定作家:
ジャナーン・アル=アーニ
ビサネ・アル・シャリフ&モハマド・オムラン
ピョトル・ボサツキ
クリス・チョン・チャン・フイ
銅金裕司
葉山嶺
平井優子+山内朋樹+古舘健
クワクボリョウタ
ロバート・ノース&アントワネット・デ・ヨング
中谷芙二子
オリヴァー・レスラー
ベン・ラッセル
ビデオアース東京
ジョウ・タオ
ほか

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