Gotchのニューアルバム『Good New Times』の詳細が発表された。
後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）のソロプロジェクトであるGotch。2014年に発表した『Can't Be Forever Young』以来のオリジナルアルバムとなる『Good New Times』は、プロデューサーおよびエンジニアとしてクリス・ウォラ（ex.Death Cab for Cutie）を迎えて制作された作品となる。
収録曲は、先日PVが公開されたタイトル曲をはじめ、ゲストに喜多建介（ASIAN KUNG-FU GENERATION）を迎えた“Baby, Don't Cry”、マシュー・カーズ（Nada Surf）との共作曲“Life Is Too Long”など全11曲。ジャケットには華道家・辻雄貴の作品が使用されている。
なお同作のダウンロード販売がレーベル「only in dreams」のオンラインストアで本日6月8日からスタート。またアナログ盤を同ストアで予約購入するとGotchの直筆サインが付属するほか、本日からアルバム全曲の先行ダウンロードが可能だ。詳細はonly in dreamsのオフィシャルサイトで確認しよう。
またバンドを率いた全国ツアーが9月に開催。チケット先行予約は6月14日まで受付中だ。
リリース情報
Gotch
『Good New Times』（CD）
2016年7月13日（水）発売
価格：2,500円（税込）
ODCP-014
1. Lady In A Movie
2. Paper Moon
3. Good New Times
4. The Sun Is Not Down
5. Independence Dance
6. Tokyo Bay
7. Port Island
8. The Mediator
9. Baby, Don't Cry
10. Life Is Too Long
11. Star Dust
