映画『VR ミッション:25』が、11月19日から東京・池袋HUMAXシネマズ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。
同作は、近未来のニューヨークを舞台に、オンラインゲームのプレイヤーたちが仮想空間で命がけの戦闘を繰り広げる様を描いたSFアクション映画。謎のVRゲーム『ザ・コール・アップ』の体験版をいち早くプレイできるという招待状を受け取った8人の凄腕プレイヤーたちが、ゲーム内のキャラクターとなってテロリストと戦うというあらすじだ。
監督と脚本は、『VR ミッション:25』がデビュー作となるチャールズ・バーカー。同作では自らが愛するシューティングゲームとSFの融合を試みたという。キャストには『イントゥ・ザ・ストーム』のマックス・ディーコン、日本公開も控える『高慢と偏見とゾンビ』のモーフィッド・クラーク、ハリウッド版の映画『攻殻機動隊』にも出演しているクリストファー・オビらが名を連ねている。