古舘寛治がマキノノゾミ作『高き彼物』を演出、静岡舞台の人間ドラマ

舞台『高き彼物』が11月3日から静岡・静岡芸術劇場で上演される。

マキノノゾミによる戯曲『高き彼物』は、2001年に『第4回鶴屋南北戯曲賞』を受賞した作品。1970年代末の静岡を舞台に、友人を事故で亡くした高校生と、その傷を癒そうとする元高校教師との交流を描く。

今回の上演では、俳優として深田晃司監督の新作映画『淵に立つ』などに出演する古舘寛治(青年団、サンプル)が演出に挑戦。「フィクションの中に本当に生きている人間がいる」舞台を目指すという。

古舘の演出について、青年団を主宰する平田オリザは「青年団でもっとも暑苦しい男、古舘寛治がSPACで演出をするという。暑苦しさを粘り強さにかえて、丁寧な舞台づくりを期待したい。ガンバレ、フルタチ」とコメントを寄せている。また、舞台美術を宮沢章夫が手掛ける。

上演期間中には宮沢章夫、小栗旬、深田晃司をそれぞれゲストに招いたアーティストトークや、バックステージツアーなどのイベントも予定されている。チケットは現在販売中。詳細は静岡芸術劇場のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『高き彼物』

2016年11月3日(木・祝)、11月5日(土)、11月13日(日)、11月19日(土)全4公演 会場:静岡県 静岡芸術劇場
演出:古舘寛治 作:マキノノゾミ 舞台美術デザイン:宮沢章夫 出演: 石倉来輝 武石守正 とみやまあゆみ 本多麻紀 吉植荘一郎 若菜大輔 渡辺敬彦 料金:一般4,100円 60歳以上3,400円 大・専門学生2,000円 高校生以下1,000円 『高き彼物』中高生鑑賞事業公演 2016年11月2日(水)、11月4日(金)、11月7日(月)、11月8日(火)、11月10日(木)、11月11日(金)、11月14日(月)~11月18日(金)全11公演 会場:静岡県 静岡芸術劇場 ※鑑賞事業公演の一般販売は限定数のみ、取り扱いは電話と窓口のみ ※11月8日と11月11日は一般販売なし

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