在日ファンクから後関好宏が脱退 3月に現体制ラストライブ

在日ファンクから後関好宏(Sax)が脱退することが発表された。

脱退について後関は「在日ファンクにとって10周年という節目の年に脱退するべきなのか非常に悩みましたが、中途半端な気持ちのままステージに立つ事は出来無いと思い、メンバーと話し合い脱退する事に致しました」と報告。さらに「6年間、ステージから最高のお客さんを前に演奏をしてきましたが、これからはステージからフロアに下りて、みなさんとお酒を飲みながら『在日ファンク』の音楽を聴き、踊れる日が来る事が密かな楽しみでもあります」とコメントしている。全文はオフィシャルサイトで確認しよう。

3月19日に東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部で現体制でのラストライブ『在日ファンク10周年まる見えワンマン~ゴセッキー脱退 根にもってますライブ~』が開催。チケットの先行予約は本日2月24日18:00から受付を開始する。一般発売は3月4日10:00からスタート。なお後関の脱退に際し、後関と浜野謙太(Vo)の対談がウェブマガジン「HOUYHNHNM」に掲載されている。

イベント情報

『在日ファンク10周年まる見えワンマン~ゴセッキー脱退 根にもってますライブ~』

2017年3月19日(日) 会場:東京都 鶯谷 東京キネマ倶楽部
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