在日ファンク

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新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。SAKEROCKのトロンボーン奏者であるハマケンこと浜野謙太を中心に、2007年に7人組ファンクバンド、「在日ファンク」としてキャリアをスタートさせる。2010年にデビューアルバム「ZAINICHI FUNK」をリリースし、現在までに2枚のフルアルバムと1枚のミニアルバムをリリース。浜野謙太は音楽業以外にもテレビドラマ「モテキ」や「笑っていいとも」「めちゃ×2イケてるッ!」などにも出演するなどCMや映画、ドラマ、バラエティー番組など多数出演。その独自のキャラクター性でお茶の間まで浸透し、大きな人気を得ている。前作『連絡』では、ギター担当、仰木亮彦の楽曲をフューチャーし、メロウな新境地を魅せた在日ファンク。「声帯炎」「インフルエンザ」による度重なるツアー延期などの不運にも見舞われた彼らが下した決断とは、、、“ほぼ”ハマケン100%!今作では、処女作「ZAINICHI FUNK」よろしく、高祖ジェイムズ・ブラウンへの愛と渇望、そして己の初期衝動にまみれたハマケン汁飛び散る楽曲群が展開。ライブでもお馴染みのパワーチューン「根にもってます」「断固すいません」「ちっちゃい」、コンプレックスを高らかに叫ぶ「恥ずかしい」「ふがいない」、そしてクールネスがほとばしりすぎ、思わず収録(!)となったトランペット担当、村上基が手がける「パラシュート」他、マッシブかつドメスティックな"ほぼ"全11曲の血と汗と涙と"ほぼ"の結晶たちが、メジャーの荒波にもまれて尚一層、輝こうとしている!(日本コロムビアウェブサイトより)

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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

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