京都発のギリシャラブ新作、志磨遼平監修のJESUS RECORDSからリリース

ギリシャラブの新EP『(冬の)路上』が、1月17日にリリースされる。

2014年に結成され、京都を拠点に活動するバンド・ギリシャラブ。『(冬の)路上』は志磨遼平(ドレスコーズ)が監修を務めるレーベル・JESUS RECORDSからリリースされる。同レーベルは毛皮のマリーズのプライベートレーベルとして運営されており、毛皮のマリーズ関連以外の作品をリリースするのは今回が初となる。

『(冬の)路上』には5曲を収録。リリース発表にあわせて収録曲“からだだけの愛”のPVがYouTubeで公開された。

また同作のリリースを記念するライブイベント『ギリシャラブ「(冬の)路上」発売記念LIVE』が、2月18日に東京・新宿のRed Cloth、2月25日に京都のネガポジで開催。東京公演にはGateballers、Gi Gi Giraffe、京都公演にはカネコアヤノ、折坂悠太(合奏)を迎える。

なお志磨遼平は同バンドの音源をレコード店で初めて耳にした際の様子について、「もう店内のどんなレコードも目に入らなくなり、手ぶらでレジへ向かって『今流れてるこれを下さい』と言ってしまった」と綴っている。

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