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高杉真宙×加藤諒×渡辺大知 漫画『ギャングース』映画化、監督は入江悠

左から:加藤諒、高杉真宙、渡辺大知 ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社
左から:加藤諒、高杉真宙、渡辺大知 ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社

肥谷圭介と鈴木大介による漫画『ギャングース』が実写映画化され、秋から全国で公開される。

2013年から『モーニング』で連載され、昨年4月に最終巻が発売された漫画『ギャングース』。少年院で出会った少年たちが、出所後に犯罪者だけをターゲットにした窃盗・強盗稼業、通称「タタキ」に手を染めていくというあらすじだ。同作は実話をもとにしたフィクションとなり、漫画を肥谷圭介、ルポルタージュ『家のない少年たち』の著書・鈴木大介がストーリーの共同制作を担当した。

映画版で主演を務めるのは、高杉真宙、加藤諒、渡辺大知の3人。窃盗団の情報収集、作戦立案担当のサイケ役に高杉真宙、工具に関する見識を生かして「タタキ」をしながら生き別れた妹を追い求めるカズキ役に加藤諒、窃盗団の車両担当に渡辺大知(黒猫チェルシー)がキャスティング。原作者・鈴木大介から熱望を受けたという入江悠が監督を務める。

高杉真宙のコメント

サイケ役としてに出演させて頂くことになりました。
原作を読ませて頂き、今の日本でこの世界が存在するということに驚きました。そして自分が今までそれを知らないでいた事にもショックを受けました。
家がなく保険証もない、頼れる人がいない中で生きていく事をどこか遠い世界のように思っていた自分に疑問を持ち、今はどんな風に演技をしようかと悩んでいる状態です。
ひたすら突き詰めてリアルに、とにかくリアルにしたいと思っています。
この世界の一員になり、リアルをたくさんの人に伝えたいと思います。よろしくお願いいたします。

加藤諒のコメント

カズキ役を演じさせて頂きます加藤諒です。
原作者の鈴木大介さんにカズキ達のモデルになった方々のお話を伺った時に、全く違う世界の住人だと思ってた人達が、そうではなく、僕たちと同じ日常にいる方々なんだと強く感じました。
この映画を観た方にもそう感じて頂けるように、物作りが大好きな愛すべきカズキという男に血を通わせ、しっかりと演じられるように頑張ります。

渡辺大知のコメント

原作・脚本を読んで、社会からはみ出した男たちのたくましく生きる姿に感動しました。彼らの愛や優しさが伝わるように、自分なりに精一杯楽しくやってやろうと思います。

鈴木大介のコメント

取材を通して出会った犯罪の加害者たち。
社会から白い目で見られている彼らの多くが、かつては陰惨な暴力被害やこどもの貧困の当事者だったこと。
彼らの背中に、泣いている子どもの影を見たこと。
けれども、ドロップアウトしなければ生きていけなかった彼らは、熱く輝く時間を過ごしていた。
文字で書いても書いても、なかなか理解をしてもらえなかった彼らのリアルな青春を、入江さんのカメラを通して、描いてもらおうと思っています。

肥谷圭介のコメント

連載中も勝手に実写化の妄想ばかりしていたので、
サイケ、カズキ、タケオちゃんの掛け合いや、安達サイドの怖さや、あれもこれも楽しみしかないです。
漫画にはない「音」がある緊張感や空気感を想像すると、ドキドキワクワク...、ドキワク止みません。

入江悠監督のコメント

最初に企画のお話を頂いてから、取材をし、脚本を書き、また取材をし、と繰り返しているうちに、4年の時間が流れていました。社会の底で必死に生きる彼らの姿は、一寸先は闇なのにどこかキラキラ輝いて眩しく、そういう意味でこれは私にとって至上のキラキラ映画です。

『ギャングース』 ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社
『ギャングース』 ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社
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