イベント『メディア芸術クリエイター育成支援事業 成果プレゼンテーション』が2月23日に東京・永田町のLODGEで開催される。
「メディア芸術クリエイター育成支援事業」は、若手クリエイターの創作活動支援や、海外クリエイターを招聘して滞在制作を実施する文化庁の事業。今回のイベントでは、同事業を通して国内外9組のクリエイターが取り組んだ作品制作の成果報告を行なう。採択されたクリエイターによる作品のプレゼンテーションを実施するほか、アドバイザーを交えて作品の制作過程などが語られる。
参加作家は、後藤映則、澤村ちひろ、津田道子、ノガミカツキ+渡井大己、やんツー、和田淳、アポロ・カチュ、ソフィー・マルカタトス、ゾヤンダー・ストリート。アドバイザーには、伊藤ガビン、久保田晃弘、しりあがり寿、戸村朝子、和田敏克らが名を連ねる。各作家の作品も展示予定。現在、Peatixでイベント参加の応募を受付中だ。