梅沢和木の作品集『Re:エターナルフォース画像コア』 黒瀬陽平らの論考も

梅沢和木の作品集『Re:エターナルフォース画像コア』が3月15日に刊行される。

インターネット上で収集した画像をコラージュした作品を発表している現代美術家・梅沢和木。同著では初期作品から『VOCA 2018』佳作賞を受賞した最新作品までを回顧録的に紹介している。

また黒瀬陽平、藤城嘘、筒井宏樹による書き下ろしの論考に加えて、椹木野衣、gnck、石岡良治、椿玲子、永瀬恭一、OGIUE MANIAX(sdshamshel)らが梅沢について書いた既発表の論考を再録。デザインは岩屋民穂(GraphersRock)、山田麗音(BACADESIGN)、田中慧子が手掛けた。

書籍は東京・馬喰町のCASHI、上野の森美術館ブックストア、ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエのほか、CASHIのウェブショップでも販売される。

書籍情報

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