梅沢和木
フォロー1985年生まれ、埼玉県出身。高校は県内の美術科に入学し、その後武蔵野美術大学映像学科を卒業。pixivなどで活動しているイラストレーターや作家達を藤城嘘が独自の視点で集めている団体、「カオス*ラウンジ」 のコアメンバー。公式ウェブの名前であり本人のニックネームでもある「梅ラボ」は、「梅沢」+「laboratory(実験室/研究所/制作室)」が由来。「漢字とカタカナを混ぜれば印象的になるかなというのと、検索に分かりやすく引っかかりやすいかなというのと、当時は写真をやろうと思っていたのでラボという言葉はちょうどいいかなと思った」とのこと。3月3日〜27日には国分寺mograg garageにて『カオス*ラウンジvol.3』を開催予定。
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PARCO MUSEUM TOKYO『GLOBAL POP UNDERGROUND』展に空山基、田名網敬一ら
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「リソグラフ」をテーマにした『RISO IS IT』展に川島小鳥、愛☆まどんなら
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『美術手帖』10年代アニメ特集に片渕須直、岩井俊二、たつき、AC部ら登場
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『美術手帖』に「みんなの美術教育」特集 黒瀬陽平、片山真理、山縣良和ら
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梅沢和木の作品集『Re:エターナルフォース画像コア』 黒瀬陽平らの論考も
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カオス*ラウンジ『市街劇 怒りの日』、福島3会場で17作家が展示
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インターネット時代のアーティスト14組のグループ展『世界制作のプロトタイプ』
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カオス*ラウンジによる『キャラクラッシュ!』展、15作家の新作展示&過去作を再構築
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『福島第一原発観光地化計画』の展覧会に梅沢和木、黒瀬陽平、新津保建秀、藤村龍至ら
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カオス*ラウンジ、架空都市がコンセプトの展覧会『LITTLE AKIHABARA MONUMENT』
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企画展『北加賀屋クロッシング2013』に梅沢和木、百瀬文ら若手作家10人
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会田誠、山川冬樹、新津保建秀、梅沢和木ら38作家から「創作と人生」を学ぶ書籍
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美術家・梅ラボこと梅沢和木の近作を一挙に紹介する回顧展
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森美術館で「愛」がテーマの『LOVE展』、シャガール、草間彌生、初音ミクら50作家超
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美術家・梅沢和木がこれまでの作品と方法論語る講義『○と□の画像コア』
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東浩紀によるプロジェクト『福島第一原発観光地化計画』のポータルサイトがオープン

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。