星野源の『AERA』連載が書籍化 細野晴臣、野木亜紀子、バカリ、設楽ら登場

星野源の対談集『AERAMOOK「星野源 音楽の話をしよう」』が6月27日に刊行される。

雑誌『AERA』で2016年4月から2018年3月まで対談連載を行なっていた星野源。連載開始から2017年3月までの記事を書籍化する『AERAMOOK「星野源 音楽の話をしよう」』には誌面ではカットされた部分も含めて収録し、再構成している。撮影は写真家の平野太呂が手掛けている。

登場するゲストは、細野晴臣、設楽統(バナナマン)、吉野寿(eastern youth)、神前暁、生田斗真、バカリズム、宮野真守、有村架純、古田新太、ディーン・フジオカ、野木亜紀子、小林直己(EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)の12人。ホストを務める星野とゲストは喫茶店のカウンターで肩を並べて座り、台本も質問案もなく、2人の出会いや仕事への思い、ドラマの裏話、好きな音楽や思い出のCDの話などを展開。連載開始時に星野が語っていた「雑談の中には本質が眠っている」というコメント通り、音楽に留まらない様々なエピソードを明かしているという。

※記事掲載時、一部表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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