エイベックスが医療分野に参入、エンタメでがん検査の普及を目指す

エイベックスが医療業界に参入することを発表。HIROTSUバイオサイエンスと合同会社「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER合同会社」を設立した。

AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER合同会社は、主に若年層に向けたがんの検診率向上と、線虫による早期がん検査「N-NOSE」普及のための啓発活動をPRしていくもの。あわせて、小児がんの子供たちとその家族の金銭的支援、社会支援を行なうことを目的とした一般社団法人「Empower Children」も設立した。

HIROTSUバイオサイエンスは、生物学者・広津崇亮が代表を務めるベンチャー企業。広津らが開発したN-NOSEは尿1滴でもがん検査ができる画期的な技術とされ、2020年の実用化を目指しているという。

AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER合同会社の代表を務める保屋松靖人は、エイベックスの社員として長年アーティストのマネジメントなどに携わってきた経歴の持ち主。5年前に自身の子供が小児がんになり、長期闘病生活を送った経験があり、病気で苦しんでいる子供たちや家族に、エンターテイメントを通じて何かをしたいという想いと、広津崇亮との出会いから合同会社の設立に至ったとのこと。

AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER合同会社およびEmpower Childrenでは、N-NOSEの実用化に合わせて、PR活動を行なうほか、がん早期発見の重要性を伝えるライブイベント、チャリティーコンサートなどを開催する予定だ。

本日6月27日に行なわれた記者発表会で、広津崇亮は「がん検査受診率を上げるには、画期的な技術だけでなく、新しい啓蒙活動が必要だと感じていた。若い人たちが自分から進んでがん検査を受けるようになるために、若年層への訴求ができるエイベックスと組んだ」とコメントしている。

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