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映画『愛しのアイリーン』特報公開 安田顕「覚悟して観たほうがいい」

映画『愛しのアイリーン』の特報が公開された。

1995年から1996年まで『ビッグコミックスピリッツ』で連載された『愛しのアイリーン』は、吹き溜まりのような寒村に突如現れた外国人妻アイリーンと彼女を取り巻く人々の欲望を描いた新井英樹の作品。42歳まで恋愛を知らずに生きてきた主人公の宍戸岩男役を安田顕が演じる。メガホンを取ったのは『銀の匙 Silver Spoon』『ヒメアノ~ル』などを実写映画化した吉田恵輔。公開は9月14日。

フェリックス・メンデルスゾーンの“結婚行進曲”を使用した特報には、死んだことすら知らなかった父親の葬儀中に岩男とナッツ・シトイ演じるアイリーンが帰省する場面や、木野花演じる岩男の母・ツルが喪服姿でアイリーンにライフルを向ける様子、アイリーンが血まみれになるシーンなどが映し出されている。

安田は「試写を観た後、立ち上がれなくなりました。マイク・タイソンに思いっきり殴られた感じで、何なんだこの衝撃は、って。大いに期待してもらっていいし、たくさんの人に見てほしいけど、覚悟して観たほうがいいということは、お伝えしておきます」、吉田監督は「これでもかって勢いで全てを放出した作品。熱量、美しさ、苛立ち、愛おしさ、感情が喧嘩しながら最後に融合する。最愛の原作を最高の形で映画に出来たと自画自賛!頼むから観てほしい」とコメント。

また新井は「実写版、大傑作です!!吉田恵輔監督が安田顕さん木野花さん天才女優ナッツ・シトイさんがゴツゴツとした繊細な愛を叫んでくれました!!」、木野は「原作を読んだ時、身体が壊れるなと思いました。これは厳しい現場になるなと覚悟もしました。しかし現実は予想を超えて厳しく、猛暑の中のアクション、豪雪の雪山、過激な天候に翻弄されながら、撮影は、原作の見えない力に引っ張られるように、熱に浮かされるように猛進して行きました」、ナッツ・シトイは「この映画に参加出来たことを大変嬉しく思います。皆さんとても親切で、気のおけない方たちでした。簡単な事ではありませんでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。私たちは皆、この映画を完成させるために努力しました」とそれぞれ語っている。

安田顕のコメント

試写を観た後、立ち上がれなくなりました。マイク・タイソンに思いっきり殴られた感じで、何なんだこの衝撃は、って。
大いに期待してもらっていいし、たくさんの人に見てほしいけど、覚悟して観たほうがいいということは、お伝えしておきます。
とりあえずすぐ2回目は観たくないと思ってしまうほど、人間の見たくないところ、痛いところをえぐってえぐって、えぐりまくる映画になってます。

吉田恵輔監督のコメント

これでもかって勢いで全てを放出した作品。熱量、美しさ、苛立ち、愛おしさ、感情が喧嘩しながら最後に融合する。
最愛の原作を最高の形で映画に出来たと自画自賛!頼むから観てほしい。

新井英樹のコメント

愛なんて誰か見たことあるの?
なぜ人は気軽に鵜呑みに信仰するのか手探りで否定し尽くして残ったもの・ことを呼びたきゃ(仮)に愛とつぶやこうと思って描いた原作がボクの『アイリーン』でした
実写版、大傑作です!!
吉田恵輔監督が安田顕さん木野花さん天才女優ナッツ・シトイさんがゴツゴツとした繊細な愛を叫んでくれました!!
泣ける!満足!は保証します
でも、きっと、それ以上のなにかを渡されます!!
胸にしまって持ち帰ってください!!

木野花のコメント

原作を読んだ時、身体が壊れるなと思いました。これは厳しい現場になるなと覚悟もしました。
しかし現実は予想を超えて厳しく、猛暑の中のアクション、豪雪の雪山、過激な天候に翻弄されながら、撮影は、原作の見えない力に引っ張られるように、熱に浮かされるように猛進して行きました。その熱は確かにスクリーンから放出し、自分が出ているのに、こんなに心が動かされていいのだろうかと動揺しました。思わず、たくさんの人に観て欲しいと願ってしまいました。

ナッツ・シトイのコメント

海外での仕事は私にとって初めての経験で、とてもチャレンジングな事でした。夏と冬という正反対の季節での撮影も初めての経験でした。雪の中での撮影も、海外の俳優陣やスタッフとの撮影もそうです。
この映画に参加出来たことを大変嬉しく思います。皆さんとても親切で、気のおけない方たちでした。簡単な事ではありませんでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。私たちは皆、この映画を完成させるために努力しました。皆さんに楽しんで頂けると嬉しいです。

『愛しのアイリーン』ポスタービジュアル 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)
『愛しのアイリーン』ポスタービジュアル 2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ(VAP/スターサンズ/朝日新聞社)
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