展覧会『台湾漫画と京都の現代展』が、10月9日から京都で開催される。
同展では、日本の漫画に影響を受けながら、独自の発展を遂げている台湾の漫画作品に注目。『京都国際漫画賞』を受賞した台湾の作家たちの作品を、第1部と第2部に会期を分けて紹介する。出展作家はANTENNA牛魚、nyaroro、常勝。第2部には嵯峨美術大学デザイン学科キャラクターデザイン領域講師を務める中村エイトも出展する。
10月9日から10月14日まで開催される第1部の会場は京都・祇王寺内のギャラリー祇王寺。第2部は10月16日から10月27日まで京都・嵯峨美術大学 罧原キャンパス有響館で開催される。第2部の会期中となる10月19日にはシンポジウム『古都で語る台湾漫画の今』を実施。出展者4組に加えて、安齋レオ、呉ジンカンが登壇する。
- イベント情報
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『台湾漫画と京都の現代展』
第1部 2018年10月9日（火）～10月14日（日） 会場：京都府 祇王寺内 ギャラリー祇王寺 時間：10:00～16:00 出展： ANTENNA牛魚 nyaroro 常勝 第2部 2018年10月16日（火）～10月27日(土） 会場：京都府 嵯峨美術大学 罧原キャンパス 有響館 時間：10:00～16:00（最終日は12:00まで） 休館日：日曜 出展： ANTENNA牛魚 nyaroro 常勝 中村エイト 料金：無料
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