スティーヴ・アオキの新ALにBTSが全英語詞曲で参加 リリックビデオ公開

スティーヴ・アオキのニューアルバム『Neon Future Part.3』が11月14日にリリースされる。

アオキにとって5作目のアルバムとなる同作。参加アーティストにはBTS、Blink 182、ニッキー・ロメロ、ルイ・トムリンソン、ローレン・ハウレギ、Lil Yachty、Daddy Yankee、エラ・イストレフィらが名を連ねる。また日本盤には“Lie To Me”“Be Somebody”をそれぞれのニッキー・ロメロ、タイロン・ハピがリミックスした音源がボーナストラックとして収録される。

BTSをフィーチャーした“Waste It On Me”はBTSにとって初めての全英語詞曲で、「ほんの一瞬でも愛する女性の側にいたい」という想いが歌われている。両者はBTSの楽曲“MIC Drop”のリミックスに続き2度目のコラボとなり、スティーヴ・アオキはBTSとのコラボについて「再び彼らと一緒に音楽をつくることが出来て、本当に光栄に思っているよ!」とコメント。

BTSは「とにかくこの曲は最高で、(スティーヴとの)制作も本当に楽しかった。レコーディングも新鮮だったし、きっとファンのみんなにも喜んでもらえると思っているよ」と語っている。現在“Waste It On Me”のリリックビデオが公開中。iTunesでアルバムを予約すると同曲をダウンロードできる。『Neon Future Part.3』の配信盤は11月9日にリリース。

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