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『更級日記』に着想得た女性作家のグループ展に鴻池朋子、光浦靖子ら12組

展覧会『更級日記考―女性たちの、想像の部屋』が、4月6日から千葉・市原湖畔美術館で開催される。

同展は古典日記文学『更級日記』に着想を得た、女性アーティストたちのグループ展。『更級日記』は平安時代に現在の市原市にあたる上総国で少女時代を過ごした菅原孝標女が、のちに京で綴り始めた回想記で、宮仕えや結婚、夫の死別など約40年間の半生が歌と共に綴られている。特に源氏物語への憧れを綴った少女時代の描写が特徴的だ。

展覧会では「日記的表現」を出発点に、アート、デザイン、漫画、お笑い、ダンスなど多様なフィールドで活動する12組の女性の表現を紹介。手書きの日記からインスタレーション、映像作品、刺繍、手芸、写真といった幅広いメディアの作品が展示される。

参加作家は碓井ゆい、UMMMI.、大矢真梨子、今日マチ子、荒神明香(目)、鴻池朋子、五所純子、小林エリカ、高田安規子・政子、光浦靖子、矢内原美邦(Nibroll)、渡邉良重(KIGI)。

『更級日記考―女性たちの、想像の部屋』フライヤービジュアル
『更級日記考―女性たちの、想像の部屋』フライヤービジュアル
鴻池朋子『物語るテーブルランナー』
鴻池朋子『物語るテーブルランナー』
光浦靖子『メイランド』撮影:ただ
光浦靖子『メイランド』撮影:ただ
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