明星/Akeboshiの新作ミニアルバム『a little boy』が6月27日にリリースされる。
2015年公開の映画『恋人たち』や、2018年公開の映画『鈴木家の嘘』などで主題歌や劇伴を担当した明星/Akeboshi。
『a little boy』は、明星/Akeboshiにとって約4年10か月ぶりとなる新作で、CDと配信の2形態でリリースされる。自主レーベル「RoofTop Owl」からのリリースとなり、CDはオフィシャルサイトおよびライブ会場で販売。収録曲は、表題曲“a little boy”をはじめ、明星/Akeboshiが死生観と向き合うなかで生まれたという4曲に、インストゥルメンタルトラックを1曲加えた全5曲となる。
参加アーティストは川崎昭（mouse on the keys）、佐々木大輔、酒井絵美、真船勝博、徳澤青弦、権藤知彦ら。収録曲の“VET in the dream box”は、2016年に台湾で動物保護施設の獣医が安楽死の薬を自らに注射して命を絶ったという実話をもとに制作された。
7月にはワンマンツアー『tour「a little boy」』を開催。東京、京都、愛知を巡回する。サポートミュージシャンとして川崎昭（Dr）、佐々木大輔（Tp）、酒井絵美（Vl）を迎えた4人編成でのライブを予定。チケットの販売は5月25日から。
- リリース情報
-
明星/Akeboshi
2019年6月27日（木）発売 価格：1,500円（税込） RTO-009
『a little boy』（CD）
- リリース情報
-
明星/Akeboshi
2019年6月27日（木）配信リリース
『a little boy』
- イベント情報
-
『tour「a little boy」』
2019年7月5日（金） 会場：東京都 表参道 GROUND 2019年7月19日（金） 会場：京都府 磔磔 2019年7月21日（日） 会場：愛知県 池下CLUB UPSET 料金：各公演 前売4,000円 当日4,500円（共にドリンク別）
Special Feature
Crossing??
CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか？