東京の地域性や自然に着目したアート企画『WEST TOKYO EXHIBITION』開催中

『Art in Country of Tokyo(AICOT)2019』の会期後半『WEST TOKYO EXHIBITION』が、8月4日まで東京・東久留米、清瀬エリアの5会場で開催されている。

『Art in Country of Tokyo 2019』は、東京を日本の巨大都市ではなく地域という観点で捉え直し、23区外の様々な地域の個性や自然をアートで結ぶアートプロジェクト。公共施設に現代アート作品を展示している。会期前半は『TOKYO ISLANDS EXHIBITION』と題し、式根島、神津島で7月15日まで行なわれていた。

東久留米エリアの参加アーティストは、村山悟郎、西山修平、韓成南、清瀬エリアの参加アーティストは、韓成南、『ソウル実験映画祭』ら。入場は無料だが、東久留米のガレリア・ジンドー 一番館で販売されているマップの購入が必要となる。

最終日の8月4日には、『AICOT』アドバイザーの四方幸子、『AICOT』ディレクターの韓成南、参加アーティストによるトークイベントを実施。詳細は『AICOT』のオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『Art in Country of Tokyo(AICOT)2019「WEST TOKYO EXHIBITION」』

2019年7月30日(火)~8月4日(日) 会場:東京都 東久留米、清瀬 料金:無料 ※マップ500円
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