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公開延期になっていた草彅剛主演の映画『台風家族』全国公開、再編集せず

『台風家族』 ©2019「台風家族」フィルムパートナーズ
『台風家族』 ©2019「台風家族」フィルムパートナーズ

6月公開予定だった映画『台風家族』が、9月6日から3週間限定で全国公開されることがわかった。

出演者の1人である新井浩文が2月に強制性交の疑いで逮捕・起訴されたことにより公開を延期していた『台風家族』。今回の公開決定は、業界関係者や俳優などからの公開を望む声を受けたものとなり、「スタッフとキャストが積み上げフィルムに焼き付けた“一瞬、一瞬という時間”を大切にしたい、そして、それは二度と取り戻せない時間でもある」という想いから、再編集は行なわず上映される。なお公開時期、期間と新井の公判日程とは一切関係ないとのこと。

『箱入り息子の恋』などの市井昌秀が監督を務めた『台風家族』は、2000万円の銀行強奪事件を起こしてから行方不明になった両親の財産分与のため、事件から10年後に集まった鈴木家の人々の1日を描いた作品。鈴木家の長男でどんな仕事も長続きしない小鉄役を草彅剛、長女・麗奈役をMEGUMI、末っ子・千尋役を中村倫也、小鉄の妻・美代子役を尾野真千子が演じた。

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