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kauai hirotomoの1stAL『Another Galaxy』レコ発にあだち麗三郎、東郷清丸

kauai hirótomo
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kauai hirótomoの1stオリジナルアルバム『Another Galaxy』のリリース記念イベント『kauai hirótomo “Another Galaxy” Release Concert』が、11月27日に東京・渋谷の7th floorで開催される。

kauai hirótomoは1992年生まれのミュージシャン。「あだち麗三郎と美味しい水」でヴィブラフォン、東郷清丸のサポートでドラムを演奏しているほか、SoundCloudなどでオリジナル楽曲を発表している。

8月21日にリリースされる『Another Galaxy』には、タイトル曲をはじめとする全17曲を収録。ミックスをあだち麗三郎が手掛けたほか、レコーディングにも携わった。そのほかの参加ミュージシャンには谷口雄、古川麦、関口将史、佐藤慧、荒谷響、アポロン増田が名を連ねる。リリースはトクマルシューゴ主宰「TONOFON」から。

リリース記念イベントにはkauai hirótomo with Greenside Alternative Orchestraに加えて、あだち麗三郎と美味しい水、東郷清丸が出演。チケットの予約情報などは7th floorのオフィシャルサイトで確認しよう。

発表とあわせてアルバムの特設サイトがオープンし、東郷清丸、あだち麗三郎、トクマルシューゴのコメントが公開。東郷は「僕は手元に置いておける宇宙を手に入れた。ありがたい」、あだちは「人の中に潜む美しさをこうもたやすく表現できてしまう感性に対して、ぼくは彼を『天才』と呼ばざるを得ない。日本だけでなく世界の音楽の常識を変えてゆくことが出来ると思っています」、トクマルシューゴは「アルバム通して一気に聴いてもらいたい全17曲42分のファンタジックな旅路!」と述べている。

また、TONOFON SHOP限定のアルバム購入特典も発表。“江ノ電”“読書をしている時2”のデモバージョンを収録した『Another Galaxy Outtake Demos CD-R』が付属する。

東郷清丸のコメント

このアルバムの音楽たちは、ひとつの大きな生き物のようだ。街を歩きながら聴いていると、見慣れた風景にだんだんとツタが絡みはじめて、次第にすべてが覆いつくされていく。いつのまにか知らない星にたどり着いて、へんな形や色の植物に囲まれた湖畔でキャンプをし、夜明けを眺めながら、河合くんの目に映るものを理解する。僕は手元に置いておける宇宙を手に入れた。ありがたい。

あだち麗三郎のコメント

kauai hirótomoくんの音楽には、彼が貪欲に吸収する色んなものが血肉から表現されているように感じます。
美しさはエッセンスであり、そのエッセンスを掴んだものだけが到達できる境地というのがあります。そこから観ると巷にあふれる借り物の音楽は安っぽく見えてしまう。
そんな、人の中に潜む美しさをこうもたやすく表現できてしまう感性に対して、ぼくは彼を「天才」と呼ばざるを得ない。日本だけでなく世界の音楽の常識を変えてゆくことが出来ると思っています。こんな才能に出会えてラッキーだなあ。

トクマルシューゴのコメント

昨年私の手元にデモ音源が届いた時、それはすでにマスタリング済みの完成品でした。リリースしてないのにマスタリング済?デモ音源じゃない?え?え!?とは思いましたが、藁にもすがる思いだったという彼のその猪突な想いと、新鮮さと懐かしさも感じるその音と才に感銘を受け、本当に藁でも良ければ…、ということで、せっかくなので曲数を増やし2度目のマスタリング作業を経ての1stリリース。アルバム通して一気に聴いてもらいたい全17曲42分のファンタジックな旅路!

kauai hirótomo『Another Galaxy』ジャケット
kauai hirótomo『Another Galaxy』ジャケット
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