野田秀樹総合監修『東京キャラバン in 埼玉』開催、「文化混流」目指す

参加型パフォーマンスイベント『東京キャラバン in 埼玉』が10月13日に埼玉・大宮公園 埼玉百年の森内特設会場で開催される。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラムを主導する東京都のリーディングプロジェクトとして2015年にスタートした『東京キャラバン』。総監修を務める野田秀樹の発案により、多様なアーティストが「文化混流」することで新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げ、各地で様々なパフォーマンスを展開している。

『埼玉 WABI SABI 大祭典 2019』と同時開催となる『東京キャラバン in 埼玉』では、糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)、深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣)、振付家でダンサーの黒田育世がリーディングアーティストを務める。東京から参加する俳優やダンサーに加えて、秩父音頭やスティールパンなどを披露する埼玉の伝統芸能の担い手や表現者たちが、3人のリーディングアーティストとともにジャンルを超えた「文化混流」に挑み、新しい表現によるパフォーマンスを創作する。

イベント情報

『東京キャラバン in 埼玉』

2019年10月13日(日) 会場:埼玉県 大宮公園 埼玉百年の森内特設会場
参加アーティスト: 糸井幸之介/深井順子(FUKAIPRODUCE羽衣) 黒田育世 石川朝日 大石丈太郎 澤田慎司 代田正彦 日高啓介 山森大輔 Steelpan Band -Pele- & Colors 皆野民俗芸能奏楽研修会 小松陽佳留 青木兼治 金子愛帆 東京キャラバン総合監修:野田秀樹 料金:無料
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