和田彩花、自ら作詞の初ソロ曲“Une idole”PV公開 「ついに始まりました」

和田彩花のソロ楽曲“Une idole”のPVが、本日10月9日にYouTubeで公開された。

6月にアンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業した和田彩花。自身の25歳の誕生日である8月1日から活動を再開していた。

ソロ楽曲“Une idole”は初めて和田彩花が自ら作詞を担当した楽曲。作曲は信澤宣明、編曲はgoldholicsが担当している。

“Une idole”のPVではアンジュルム時代に初めて訪れた「憧れの地」だったというフランスでの映像と、アンジュルム卒業後に幼少時代より憧れだったというエジプトにプライベートで行った際の映像に加えて、和田彩花が描いたイラストをミックスさせたもの。

PV公開にあわせて、和田彩花によるコメントも発表された。

和田彩花のコメント

和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。
一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。
ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ちと。

私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、
そんなアイドルの形があってもいいよね?
ではないですね、
そんなアイドルの形が可能だと思っています。
今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。
ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです。
そんな風にこの先を見つめていきたいという願いで書いたものなので、
これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。

そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります。

では、このへんで。

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