特集上映『アラン・レネと仲間たち』、ロブ=グリエの監督作など4本

オールナイト上映イベント『アラン・レネと仲間たち』が、10月19日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

『アラン・レネと仲間たち』は、『去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版』の公開を記念するイベント。10月25日から公開される『去年マリエンバートで 4Kデジタル・リマスター版』は、1961年に『ヴェネチア国際映画祭』金獅子賞を受賞したアラン・レネ監督の『去年マリエンバートで』に、劇中でオリジナルデザインの衣装を提供したシャネルのサポートによって完全修復が施されものだ。

上映作品は、アラン・レネ監督をはじめ、彼と繋がりの深い3人の監督による4作品。アラン・レネ監督の『二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール』、アンリ・コルピ監督の『かくも長き不在』、クリス・マルケル監督の『ラ・ジュテ』、アラン・ロブ=グリエ監督の『不滅の女』となっている。

上映前には町山広美と五所純子によるトークショーを開催。チケットは現在販売中だ。詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトをチェックしよう。

作品情報

『アラン・レネと仲間たち』

2019年10月19日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『二十四時間の情事/ヒロシマ・モナムール』(監督:アラン・レネ) 『かくも長き不在』(監督:アンリ・コルピ) 『ラ・ジュテ』(監督:クリス・マルケル) 『不滅の女』(監督:アラン・ロブ・グリエ) 料金:一般2,700円 前売2,500円
  • HOME
  • Movie,Drama
  • 特集上映『アラン・レネと仲間たち』、ロブ=グリエの監督作など4本

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて