『アサヒカメラ』最終号の特集は「構図は名作に学べ!」 篠山紀信らも登場

特集記事「構図は名作に学べ!」が本日6月19日発売の雑誌『アサヒカメラ 2020年7月号』に掲載されている。

1926年の創刊から通巻1125号となる同号をもって休刊することが発表されている『アサヒカメラ』。今回の特集は、読者からの「構図について教えてほしい」という要望を受け、絵画から構図の基本を学び、写真に応用できないかという相談を『絵を見る技術 名画の構造を読み解く』の著者で美術史研究家の秋田麻早子に持ちかけて生まれたという。フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの絵画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一政、星野道夫らの写真を重ねあわせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置という5つのポイントで「名写真たる所以」を解説。

第2特集は「自撮り」。大橋愛、浅田政志、平間至がそれぞれの視点からセルフポートレートの「極意」を明かす。第4回を迎える向井康二(Snow Man)と写真家による実戦形式の連載では、同号の表紙撮影を手掛けたハービー・山口から教わった5つの要素を生かして自撮りに挑戦。裏表紙を飾る。

さらにピンホールカメラや湿板写真で「写真の原点を楽しむ」企画や、梅雨時に機材をカビ・クモリから守る方法、「第5回 岩合光昭さんが審査する アサヒカメラ ネコ写真コンテスト」の審査結果、連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集などを収録。

また最終号にあたって、ゆかりのある人々による同誌にまつわる思い出の写真と言葉を掲載。赤城耕一、荒木経惟、石内都、岩合光昭、大西みつぐ、北井一夫、椎名誠、篠山紀信、鈴木理策、土田ヒロミ、中村征夫、英伸三、ハービー・山口、水越武、宮嶋康彦、森山大道が登場する。

なお『アサヒカメラ写真コンテスト』も同号掲載発表分をもって終了となる。

書籍情報

『アサヒカメラ 2020年7月号』

2020年6月19日(金)発売 価格:998円(税込) 発行:朝日新聞出版

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