鈴木理策
フォロー1963年和歌山県生まれ。1980年代後半から写真を媒体に創作活動を始める。1998年に故郷の熊野をテーマに初の写真集『KUMANO』を、翌年には恐山を撮った『PILES OF TIME』を発表。聖地へ向かう道程がロードムービーのような連続写真の手法で収められる、物語性をはらんだ新たな表現が評価され、2000年に『第25回木村伊兵衛写真賞』を受賞。2006年にニューヨーク、2011年にチューリッヒで個展を開催するなど、国際的に活動の場を広げている。
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川内倫子、鈴木理策らによる4人展『photography & us』が白金で開催
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鈴木理策の写真展『海と山のあいだ 目とこころ』が7月から東京&大阪で開催
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『アサヒカメラ』最終号の特集は「構図は名作に学べ!」 篠山紀信らも登場
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『3331 ART FAIR 2020』にアーティスト62人&35ギャラリー&大学6校が参加
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篠山紀信が広瀬すずを撮影『アサヒカメラ 1月号』「ヌード、やめました。」
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タカ・イシイギャラリー開廊25周年展『Survived!』に37作家、3会場同時開催
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川村元気の新著『百花』刊行 山田洋次、吉永小百合、あいみょんが推薦
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『第44回木村伊兵衛写真賞』は岩根愛が受賞 対象作『KIPUKA』
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鈴木理策の写真展『知覚の感光板』にフランスやアメリカの風景捉えた23点
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次世代の才能を発掘する『第19回写真「1_WALL」展』に6作家、本日から開催
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建築×写真『「建築」への眼差し』展に杉本博司、トーマス・ルフら13作家
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『モネ それからの100年』展 ロスコ、ウォーホルら後世代26作家の作品も
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日本の写真集に特化するアートブックフェア『Photobook JP』、横浜で開催
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「水面」を主題にした鈴木理策の『Water Mirror』展 田中義久とのトークも
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『第17回写真「1_WALL」展』に若手6作家 審査員に鈴木理策、百々新ら
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18回目迎える『1_WALL』作品募集はグラフィック部門11月、写真部門1月開始
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奈良美智、鈴木理策らが審査 JINSによる写真コンペ『Magnify Photo』
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上野公園で屋外写真展『T3 PHOTO FESTIVAL』 石川直樹らのトークも
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「銀塩写真」の魅力伝える『GSS』に石内都、鈴木理策、若木信吾ら49作家
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『写真「1_WALL」展』に6作家 審査員に飯沢耕太郎、鈴木理策ら

Special Feature
coe──未来世代のちいさな声から兆しをつくる
ダイバーシティーやインクルージョンという言葉が浸透し、SDGsなど社会課題の解決を目指す取り組みが進む。しかし、個人のちいさな声はどうしても取りこぼされてしまいがちだ。いまこの瞬間も、たくさんの子どもや若者たちが真剣な悩みやコンプレックス、生きづらさを抱えながら、毎日を生きている。