ライブ・ビューイング・ジャパンが、アート、バレエ、クラシックの映像作品を全国の映画館および動画配信サービスで今秋から順次、上映・配信する。
9月12日には『ミラノ・スカラ座 大聖堂から捧げるレクイエム』をStreaming+で配信。9月4日にイタリア・ミラノのドゥオモで行なわれるコンサートの模様を配信する。寄付つきチケットも販売。収益の一部はスカラ座に寄付される。
映画館での上映作品は、10月9日から「ボリショイ・バレエ in シネマ Season19-20」のアンコール上映となる『くるみ割り人形』『海賊』『ロミオとジュリエット』『ライモンダ』『白鳥の湖』『ジゼル』。新シーズン「ボリショイ・バレエ in シネマ Season20-21」も全国各地の映画館で上映を予定している。
さらに2021年1月1日からフランス・ルーブル美術館の全面協力のもと撮影された『ルーブル美術館の夜 ―ダ・ヴィンチ没後500年展』、1月29日から「映画館の大画面で美術を楽しむ」をコンセプトにしたドキュメンタリー「アート・オン・スクリーン」シリーズ『天才画家ダ・ヴィンチのすべて』『ピカソがピカソになるまで』『フリーダ・カーロに魅せられて』が公開される。
詳細はライブ・ビューイング・ジャパンのオフィシャルサイトで確認しよう。