映画『動乱 4Kデジタルリマスター版』が、11月6日から東京・T・ジョイPRINCE品川ほか全国で順次上映される。
2014年に逝去した高倉健と、吉永小百合が初共演を果たした同作は、昭和の日本を舞台にある青年将校とその妻の愛を描いた作品。山田信夫が脚本を手掛け、森谷司郎がメガホンを取った。『動乱 4Kデジタルリマスター版』はオリジナルネガをデジタルスキャニングし、レストア作業を施したもの。
また、9月18日から東京・丸の内TOEIで『高倉健特集上映』を開催。9月18日から榊組と左右田組の死闘を描く『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』、爆弾が仕掛けられた新幹線が舞台となるパニック映画『新幹線大爆破』の2作、9月25日から石井輝男監督の『網走番外地』、倉本聰が脚本を手掛けた『冬の華』をデジタル上映する。
- 作品情報
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『動乱 4Kデジタルリマスター版』
2020年11月6日（金）からT・ジョイPRINCE品川ほかで上映予定監督：森谷司郎 脚本：山田信夫 出演： 高倉健 吉永小百合 米倉斉加年 桜田淳子 永島敏行 にしきのあきら 小林稔侍 田中邦衛- イベント情報
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『高倉健特集上映』
2020年9月18日（金）から丸の内TOEIで上映『昭和残侠伝 唐獅子牡丹』（監督：佐伯清） 『新幹線大爆破』（監督：佐藤純弥） 『網走番外地』（監督：石井輝男） 『冬の華』（監督：降旗康男）
Special Feature
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CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか？