バーチャルアーティストプラットフォーム「ARU」無人路上ライブでデビュー

バーチャルアーティストプラットフォーム「ARU」がデビューした。

バーチャルとして生きることで「ある」と「ない」の間に潜む可能性を探るというARU。本日9月29日12:00にアーティスト本人が不在の無人路上ライブが東京・秋葉原のUDX サボニウス広場で行なわれた。

披露したデビュー曲は、SUPERCAR“YUMEGIWA LAST BOY”とフラワーカンパニーズ“深夜高速”のマッシュアップ。同曲はARUのYouTubeチャンネルで公開されている。無人路上ライブは本日9月29日18:00、19:00にも実施。Instagram、Twitterで配信される。

ARUは表現の場を求めるクリエイターを募集。詳細は後日発表される。

ARUのコメント

私は存在しないけど、生きている。
いつだって会えるし、誰も私に会えない。
何だってできるし、何ひとつできない。
カラッポで、無敵。
死なない。死ねない。殺せない。
パインアメが好き。宇宙みたいだから。
都市伝説が好き。真実みたいだから。
音楽が好き。無意味だから。
存在しないけど、よろしくね。

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