夏目知幸『なつめともゆき〈きょうりゅう〉展』阿佐ヶ谷VOIDで開催中

『なつめともゆき〈きょうりゅう〉展』が12月27日まで阿佐ヶ谷のVOIDで開催されている。

1985年に千葉・浦安で生まれたミュージシャン、執筆家、画家、コラージュ作家の夏目知幸。2009年から2020年にシャムキャッツのフロントマンとして活動し、現在はジャンルを問わず芸術活動を展開している。同展より絵画やイラスト制作時は「なつめともゆき」名義で活動するとのこと。

今年1月のコラージュ作品展『氷河が溶ける部屋』に続き、自身2度目の個展となる今回のテーマ「恐竜」。新作のペインティング作品や、コラージュ作品、立体作品に加え、各種関連グッズを販売。

夏目は「夏に昼寝していたら、恐竜に出会う夢を見たんです。彼は、誰かの落とし物を見つけたんだけどどうしようって聞いてきた。んーどうしたもんかなと考えてるうちに目が覚める。おんなじ夢を3回見た。その時の景色の絵です。コラージュもあります」とコメント。

イベント情報

『なつめともゆき〈きょうりゅう〉展』

2020年12月10日(木)〜12月27日(日) 会場:東京都 阿佐ヶ谷 VOID 時間:15:00〜20:00 定休日:月曜 料金:無料
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