
松本隆のトリビュートアルバムが7月14日にリリース。第1弾参加アーティストが発表された。
作詞活動50周年を迎えた松本隆。亀田誠治がプロデューサーを務めるアルバムのプロジェクトは2019年末からスタートし、アーティストのブッキングや制作スケジュールにコロナ禍の影響が出たものの、昨年11月からレコーディングがスタートしたとのこと。
同作はCDのみの通常盤に加えて、アナログ盤と特典本が付属する初回限定生産盤の2形態が用意される。100ページ以上で構成される特典本には、松本が歌詞を提供したアーティストとの対談やソロインタビュー、楽曲をイメージした撮り下ろしグラビア、描き下ろし短編漫画、様々な切り口で松本の詞の世界を表現したコラムなどを収録。
今回参加が明らかになったのは、池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次。あわせて池田エライザが“Woman“Wの悲劇”より”を歌唱することも発表され、レコーディング映像が公開された。そのほかの参加アーティストと楽曲は後日発表。