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吉澤嘉代子、寿司くんも来訪 スナックイベント配信の裏側に密着

『ルクア大阪の5周年祭』
テキスト
松井友里
撮影:山本佳代子 編集:石澤萌(CINRA.NET編集部)
吉澤嘉代子、寿司くんも来訪 スナックイベント配信の裏側に密着

インスタライブらしく、ほがらかな会話の生まれた柴田聡子のライブ

次に登場したのは柴田聡子。ももが柴田のリップの色を褒めるなごやかなやりとりのあと、“結婚しました”からスタート。

左から:野村由芽、もも、柴田聡子
左から:野村由芽、もも、柴田聡子
柴田聡子(しばた さとこ)<br>1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。
柴田聡子(しばた さとこ)
1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。

コメントで巻き起こるたくさんの「聡子」コールに曲の合間、少しおどけてみたり、近くで聴き入るももと視線を合わせて笑い合ったりしながら、“遊んで暮らして”“後悔”などを、時折体を揺らしながら言葉とメロディーを解き放つように歌う。“ワンコロメーター”ではコメントに愛らしい犬の絵文字が飛び交ったり、柴田が歌うタイミングに合わせて合唱するように歌詞がコメント投稿されたりと、配信ライブならではの盛り上がりを見せた。

柴田聡子

SHE IS SUMMERのプチトーク&ライブ。その場限りのコラボや新曲披露も

ライブ3組目となったMICO によるソロプロジェクト、SHE IS SUMMERは、イラストレーターのたなかみさきと共に登場。普段から親交がある3名だけあって、本当のスナックに訪れた常連のように和気あいあいとした雰囲気のなか、ライブはギターに伊藤翔磨を迎えたアコースティック編成で展開。

左から:もも(チャラン・ポ・ランタン)、SHE IS SUMMER、たなかみさき
左から:もも(チャラン・ポ・ランタン)、SHE IS SUMMER、たなかみさき
SHE IS SUMMER

配信でのライブとなったことを受け、4月8日配信の新曲“綺麗にきみをあいしてたい”を披露。視聴者もいっそうの喜びを見せるなか、ももを呼び寄せ、SHE IS SUMMERの楽曲を一緒に歌うスナックらしい展開に。ももが好きだという“とびきりのおしゃれして別れ話を”を2人揃って楽しそうに歌い、コメント欄にも拍手のスタンプが踊った。

左から:SHE IS SUMMER、もも

吉澤嘉代子のトーク&ライブでは、友達のたなかみさきも登場

4組目には、引き続き店内に残ったたなかみさきとともに、吉澤嘉代子をお出迎え。吉澤のシングル『月曜日戦争』(2017年5月発売)のジャケットとMVにたなかがイラストを書き下ろしたことをきっかけに、友人関係になったというたなかと吉澤。2018年にリリースされた吉澤のアルバム『女優姉妹』収録の“洋梨”では歌詞を共作し、デュエットしている。

左から:もも、たなかみさき、吉澤嘉代子
左から:もも、たなかみさき、吉澤嘉代子
たなかみさきの書き下ろしイラストで構成された“月曜日戦争”MV

当日のファッションについて吉澤が「若草物語」をイメージしたのに対し、黒のシースルーワンピースでセクシーにまとめたたなか。しかし、対照的なキャラクターながら、ももが「見ていて照れる」と話すほど距離感の近さが伺えた。

続く吉澤のライブでは、エモーショナルな“残ってる”から“ジャイアンみたい”へとシームレスに展開したところで、吉澤がたなかを呼び込み、吉澤もギターを置いて“洋梨”をコミカルでキュートな振り付けとともに披露した。

吉澤嘉代子(よしざわ かよこ)<br>1990年、埼玉県川口市生まれ。鋳物工場育ち。2014年メジャーデビュー。2017年にバカリズム作ドラマ『架空OL日記』の主題歌「月曜日戦争」を書き下ろす。2ndシングル「残ってる」がロングヒットする中、2018年11月7日に4thアルバム『女優姉妹』をリリース。
吉澤嘉代子(よしざわ かよこ)
1990年、埼玉県川口市生まれ。鋳物工場育ち。2014年メジャーデビュー。2017年にバカリズム作ドラマ『架空OL日記』の主題歌「月曜日戦争」を書き下ろす。2ndシングル「残ってる」がロングヒットする中、2018年11月7日に4thアルバム『女優姉妹』をリリース。
左から:吉澤嘉代子、たなかみさき
たなかみさきとのデュエットソングである、吉澤嘉代子“洋梨”を聴く(Apple Musicはこちら

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イベント情報

『ルクア大阪の5周年祭』
『ルクア大阪の5周年祭』

2020年2月28日(金)~3月31日(火)
会場:大阪府 梅田 LUCUA osaka

『ちょっと聞いてやスナックONLINE』

2020年3月7日(土)、3月8日(日)

プロフィール

もも

1993年生まれ。姉・小春との音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」メンバー。ボーカルを担当。映画、舞台などユニット以外にソロで女優としても活動する。

柴田紗希(しばた さき)

しばさきの愛称で幅広い年齢層の女性から親しまれる愛知県出身のモデル。人気女性ファッション誌『mer』で12ヶ月連続表紙を飾り、自身がプロデュースする配信番組で自らセレクトした洋服とヴィンテージアイテムの販売も行う。

こやまたくや

映像作家としての活動を中心に数多くのアーティストのMUSIC VIDEOを手がけ、岡崎体育“MUSIC VIDEO”のMUSIC VIDEOでは『第20回文化庁メディア芸術祭』の「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞した。自主制作アニメ「寿司くん」も制作している。また、「こやまたくや」名義でバンド「ヤバイTシャツ屋さん」でGt.Vo.を担当し、作詞作曲も担当。自身のバンド以外への楽曲提供も手がける。

ピエール中野(ぴえーるなかの)

凛として時雨のドラマーであり、手数、足数を駆使した高度なテクニックと表現力で、豪快かつ繊細な圧倒的プレイスタイルを確立。ドラマーの枠を超えた幅広い活動を展開しており、卓越したエゴサ能力、ピエール中野モデルのイヤホン・通称“ピヤホン”が爆発ヒットするなど、各所で話題を呼びまくる!

カツセマサヒコ

1986年東京生まれ。編集プロダクションでのライター・編集者経験を経て、2017年4月に独立。取材記事や小説、エッセイの執筆・編集を主な領域としつつ、PR企画やメディア出演など、活躍の場を広げる。

YeYe(ぃえぃえ)

2011年デビュー。翌年のCDショップ大賞ではニューブラッド賞を受賞。2014年、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)の全国ツアーにバンド・メンバーの一員としてフジロックやRSRといったフェスを含む全公演に参加。様々なアーティスト楽曲にゲストヴォーカルとして参加し、更に多くのCMへの楽曲提供や出演を行うなど、その活動の幅を広げている。現在までに5枚のアルバムをリリースし、京都を拠点に日々創作活動を続けている。彼女自身5枚目のアルバムとなる『30』が全国のレコード店にて発売中及び各ストリーミングサイトにて配信中。

柴田聡子(しばた さとこ)

1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。最新作『がんばれ!メロディー』まで、5枚のオリジナルアルバムをリリースしている。去る10月にはバンド編成「柴田聡子inFIRE」による、初のバンドライブ盤『SATOKO SHIBATATOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』をリリースした。また、2016年に上梓した初の詩集『さばーく』では現代詩の新人賞を受賞。雑誌『文學界』でコラムを連載しており、歌詞にとどまらない独特な言葉の力が注目を集めている。2017年にはNHKのドラマ『許さないという暴力について考えろ』に主人公の姉役として出演するなど、その表現は形態を選ばない。

SHE IS SUMMER(しー いず さまー)

リアルなガールズマインドを歌う「MICO」のソロプロジェクト。2016年、1st E.P『LOVELY FRUSTRATION E.P.』でデビュー、リード曲“とびきりのおしゃれして別れ話を”は、YouTubeの再生回数が370万回を超える。昨年11月、初のドラマ主題歌“Bloom in the city”を含む、2nd Album『WAVE MOTION』をリリース。2月23日から、ワンマンライブ『WAVE MOTION TOUR』を東名阪にて開催。また、自身のアーティスト活動と並行し、WEB雑貨店「LIFE LETTER」を展開するなど幅広い活動を行いカルチャー、ファッションアイコンとしても注目を集める。

吉澤嘉代子(よしざわ かよこ)

1990年、埼玉県川口市生まれ。鋳物工場育ち。2014年メジャーデビュー。2017年にバカリズム作ドラマ『架空OL日記』の主題歌“月曜日戦争”を書き下ろす。2ndシングル『残ってる』がロングヒットする中、2018年11月7日に4thアルバム『女優姉妹』をリリース。

たなかみさき

1992年11月14日生まれ。イラストレーター。お酒、歌謡、哀愁をこよなく愛し、それらは作品の中で色気を匂わせている、誰もが感じた事のある、あの青春を追い求めて。

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