The Beatlesの歴史をアート・ファッションの視点で振り返る

The Beatlesによる通算8枚目のオリジナルアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』が発売されてから今年で50年。それを記念し本作の50周年記念エディションが、5月26日にリリースされた。「The Beatlesが架空のブラスバンドを演じる『ライブショー仕立てのアルバム』」というコンセプトのもとに作り上げられたのは、「ロックバンド」というフォーマットから著しく逸脱したバラエティー豊かなアレンジと、当時のレコーディング技術をとことん駆使した革新的なサウンドプロダクションである。

当時アメリカで隆盛しつつあった、サマー・オブ・ラブ~フラワームーブメントの影響下にもあるアートワークやファッションも含め、今なお「ポピュラーミュージックの金字塔」として燦然と輝き続ける本作。そんな『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』の魅力が再び若い世代に見直されるであろうこの機会に、The Beatlesの歴史を、アート / ファッションの切り口から紐解いていきたい。

The Beatlesとアートの関係。その起源はどこに?

The Beatlesのアートやファッションに対するセンスは、デビュー時から先鋭的なものがあった。メンバーのなかで最もアートへの意識が高かったのはジョン・レノンだが、それはアートスクール時代に知り合った親友スチュアート・サトクリフからの影響が、かなり大きかったと言われている。

ジョンとスチュアートの提案により「Beetles(The Silver Beetles)」と改名、西ドイツのハンブルクへ巡業に赴いた彼らは、そこでクラウス・フォアマン(後のManfred Mannのベーシスト)と、その恋人だった写真家の卵、アストリッド・キルヒヘルに出会う。アストリッドとスチュアートはたちまち恋に落ち、The Beatlesのいわゆる「アーティスト写真」を、この時期アストリッドはたくさん撮影することになった。後にThe Beatlesが2ndアルバム『With the Beatles』(1963年)で提案した、顔の半分に光を当て、反対側が黒い影になる「ハーフシャドウ」と呼ばれる撮影法は、アストリッドが考案したものと言われている。

The Beatles『With the Beatles』ジャケット
The Beatles『With the Beatles』ジャケット

また当時、メンバーの中で最初にリーゼントをやめて前髪を下ろしたのもスチュアートで、これもアストリッドの影響だったようだ。当時の彼女は、1959年にフランスで公開されたジャン=リュック・ゴダールの映画『勝手にしやがれ』に登場するジーン・セバーグに、髪型もファッションもそっくり。おそらく当時の「ヌーヴェルヴァーグ」(1950年代末に始まったフランスにおける映画運動)を、相当意識していたものと思われる。親友スチュアートの変化に戸惑い、アストリッドに複雑な感情を抱くジョン。そんな奇妙な三角関係は、1994年公開のイギリス映画『Back Beat』でも詳細に描かれていた。

スチュアート脱退後、マネージャーのブライアン・エプスタインと出会ったThe Beatlesは、ステージでのマナーからファッションに至るまで、徹底的に「イメージチェンジ」を求められる。当時のThe Beatlesは革ジャンにリーゼントというエルヴィス・プレスリーかぶれの「ロッカーズファッション」だったが、マッシュルームヘア(当時はモップヘアと呼ばれた)に襟なしジャケット、細身のパンツ、そしてサイドゴアブーツというアンチマッチョでフェミニンなルックスへと変貌。

さらにステージ上での喫煙を禁止され、演奏が終わるたびに一礼させられたことで、アイドル的な人気を獲得することとなった。このあたりのセンスは、アストリッドやクラウスからの影響ももちろんあったが、ゲイであり、ジョンに少なからず恋心を抱いていたブライアンの趣味が反映されていたのは間違いない。

デビュー2年目、1964年のThe Beatles

サウンド面、ビジュアル面ともに前衛的なアートに傾倒した、60年代後半のThe Beatles

デビュー以来、快進撃を続けるThe Beatles。アメリカに進出し、ボブ・ディランらとの交流によってドラッグにも目覚めた彼らは、その影響をサウンド面だけでなくビジュアル面でも反映させていく。たとえば、6枚目のアルバム『Rubber Soul』(1965年)のあの歪んだジャケット写真。

The Beatles『Rubber Soul』ジャケット
The Beatles『Rubber Soul』ジャケット

撮影者のロバート・フリードマンが、ジョンの自宅で撮影した四人の写真を、確認のため映写機でボール紙に写していた際、スライドカードが少しズレていたことが原因で、写真がグニャリと伸びた状態で映し出されてしまった。それが、まるでドラッグにより変容した世界のように感じた四人が興奮し、「(完成品も)こんなふうにしてくれ!」と叫んだことで決まったという。まさに「偶然の産物」によるものだったのだ。

続く『Revolver』(1966年)では、ハンブルグ時代の朋友クラウスをアートディレクターに起用。四人の写真をコラージュし、その上から四人のイラストを描き込んだサイケデリックなデザインは大きな話題を呼び、今なお多くのパロディージャケットが生まれ続けている。

The Beatles『Revolver』ジャケット
The Beatles『Revolver』ジャケット

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(1967年)のアートワークは、前作『Revolver』のコラージュ路線をさらに推し進めたものと言えるかもしれない。アートディレクターに起用されたのは、後にポール・ウェラーの『Stanley Road』(1995年)や、Oasisのシングルなどを手がける英国ポップアート界の気鋭、ピーター・ブレイクとその妻ジャン・ハワース。ジャケットには、エドワード朝時代のミリタリールックに身を包んだ四人を囲むように、たくさんの人物やアイテムがコラージュのごとく散りばめられている。

The Beatles『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』ジャケット
The Beatles『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』ジャケット(50周年特設サイトを見る

たとえば、エドガー・アラン・ポーやフレッド・アステア、ボブ・ディラン、マリリン・モンロー、ウィリアム・S・バロウズ、ルイス・キャロルといった著名人、スチュアート・サトクリフの等身大パネルをはじめ、スーツにマッシュルーム姿の「初期The Beatles蝋人形」などがずらりと並ぶ。

さらに、来日時にジョンが購入した福助人形と、ソニー社製の9インチテレビ、The Rolling Stonesのロゴが入ったセーター姿のシャーリー・テンプル人形、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーの人形なども置かれていた(ガンジーやヒトラーを置く案もあったが、直前に却下)。手前にある、The Beatlesの文字があしらわれた花畑がまるで「墓」のようにも見え、「過去を埋葬し、新しい姿で蘇ったThe Beatlesが新たに誕生した瞬間」を、この1枚のジャケットで表しているようだ。

ジャケットはダブルアルバム仕様で、見開きには髭を蓄えた四人のバストアップ写真が使われている。もはや「アイドル」だった頃の面影はなく、その風貌は本作以降さらに変化していくのは周知の通り。

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』リリース時のThe Beatles
『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』リリース時のThe Beatles

ウォーホルら同世代の芸術家にも遅れを取らないThe Beatlesのアートへの意識。その原動力は何?

「The Beatles」というアートフォームを使ってブレイク夫妻が作品を作っている頃、アメリカではポップアート界の代表格アンディ・ウォーホルが、The Velvet Undergroundを「キャンバス」にアート活動を行なっていた。『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』と同じ年にリリースされた『The Velvet Underground & Nico』のジャケットにはバナナのイラストが描かれ、シールになっている皮を剥がすと、赤くペイントされたペニスのような中身が出てくる衝撃的な仕様だった。

『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』のレコーディング期間にオノ・ヨーコと出会ったジョンは、以降、彼女の影響で現代アートへと徐々にのめり込んでいく。1968年のアルバム『The Beatles(White Album)』が、前作から一転、リチャード・ハミルトンによる白一色のジャケットに、バンド名とシリアル番号だけを印刷したデザインになったのも、おそらくヨーコからの影響だろう。ちなみに同作は、The Beatlesが設立した「Apple Records」からの最初のリリースとなり、レーベルにはポール・マッカートニーが買い取ったシュルレアリスム画家、ルネ・マグリットの作品が使われた。

他にも、ドイツ出身のハインツ・エーデルマンによるアニメーション作品『Yellow Submarine』(1969年)が、チェコアニメの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルや、アメリカのブラザーズ・クエイ、フランスのルネ・ラルーら、「アートアニメーション」の活躍に先鞭をつけたり、行き当たりばったりの撮影法と支離滅裂なストーリーにより、当時は酷評されたテレビ映画『Magical Mystery Tour』(1967年)が、後にプロモーションビデオの先駆けとして再評価されたりと、1969年に解散するまでのおよそ10年の活動の間、The Beatlesは作品をリリースするたびに音楽だけでなく、アートやファッション界にも大きな波紋を呼び続けてきた。

その原動力は何だったのか? ジョン・レノンには、スチュアート・サトクリフやアストリッド・キルヒヘル、ブライアン・エプスタイン、ポール・マッカートニー、そしてオノ・ヨーコと出会い、彼らに抱いた「嫉妬」や「コンプレックス」があったのではないかと言われている。そしてその「嫉妬」「コンプレックス」を、ジョンは音楽やアートにぶつけ、昇華させた。『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』は、その「原動力」が惜しげもなく注ぎ込まれたモンスターのようなアルバムなのかもしれない。

リリース情報
The Beatles
『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Anniversary Edition)』(4CD+DVD+Blu-ray)

2017年5月26日(金)発売
価格:19,440円(税込)
UICY-78342

[CD1]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. With a Little Help From My Friends
3. Lucy In the Sky With Diamonds
4. Getting Better
5. Fixing a Hole
6. She's Leaving Home
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!
8. Within You Without You
9. When I'm Sixty-Four
10. Lovely Rita
11. Good Morning Good Morning
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
13. A Day In the Life
※2017ステレオリミックス
[CD2]
1. Strawberry Fields Forever(Take 1)
2. Strawberry Fields Forever(Take 4)
3. Strawberry Fields Forever(Take 7)
4. Strawberry Fields Forever(Take 26)
5. Strawberry Fields Forever(Stereo Mix - 2015)
6. When I'm Sixty-Four(Take 2)
7. Penny Lane(Take 6 - Instrumental)
8. Penny Lane(Vocal Overdubs and Speech)
9. Penny Lane(Stereo Mix - 2017)
10. A Day In the Life(Take 1)
11. A Day In the Life(Take 2)
12. A Day In the Life(Orchestra Overdub)
13. A Day In the Life(Hummed Last Chord Take 8,9,10&11)
14. A Day In the Life(Last Chord)
15. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Take 1 - Instrumental)
16. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Take 9 and Speech)
17. Good Morning Good Morningd(Take 1 - Instrumental,Breakdown)
18. Good Morning Good Morning(Take 8)
[CD3]
1. Fixing A Hole(Take 1)
2. Fixing A Hole(Speech And Take 3)
3. Being For The Benefit Of Mr. Kite!(Speech From Before Take 1; Take 4 And Speech At End)
4. Being For The Benefit Of Mr. Kite!(Take 7)
5. Lovely Rita(Speech and Take 9)
6. Lucy In The Sky With Diamonds(Take 1 and Speech At The End)
7. Lucy In The Sky With Diamonds(Speech, False Start and Take 5)
8. Getting Better(Take 1 - Instrumental and Speech At The End)
9. Getting Better(Take 12)
10. Within You Without You (Take 1 - Indian Instruments Only)
11. Within You Without You(George Coaching The Musicians)
12. She's Leaving Home(Take 1 - Instrumental)
13. She's Leaving Home(Take 6 - Instrumental)
14. With A Little Help From My Friends(Take 1 - False Start And Take 2 - Instrumental)
15. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)(Speech And Take 8)
[CD4]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. With a Little Help From My Friends
3. Lucy In the Sky With Diamonds
4. Getting Better
5. Fixing a Hole
6. She's Leaving Home
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!
8. Within You Without You
9. When I'm Sixty-Four
10. Lovely Rita
11. Good Morning Good Morning
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
13. A Day In the Life
14. Strawberry Fields Forever(Original Mono Mix)
15. Penny Lane(Original Mono Mix)
16. A Day In The Life(Unreleased First Mono Mix)
17. Lucy In The Sky With Diamonds(Unreleased Mono Mix - No. 11)
18. She's Leaving Home(Unreleased First Mono Mix)
19. Penny Lane(Capitol Records U.S. Promo Single - Mono Mix)
※Tracks 1-13:『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』オリジナルモノミックスからの2017ダイレクトトランスファー
[Blu-ray&DVD]
1. アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(最新5.1サラウンドオーディオミックス)(オーディオ)
2. Penny Lane(最新5.1サラウンドオーディオミックス)(オーディオ)
3. Strawberry Fields Forever(2015年5.1サラウンドオーディオミックス)(オーディオ)
4. アルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(2017年ステレオミックス)(ハイレゾオーディオ)
5. Penny Lane(2017年ステレオミックス)(ハイレゾオーディオ)
6. Strawberry Fields Forever(2015年ステレオミックス)(ハイレゾオーディオ)
7. ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ(リストアされた1992年ドキュメンタリーフィルム)
8. A Day In The Life(プロモーショナルフィルムズ:4Kリストア)
9. Strawberry Fields Forever(プロモーショナルフィルムズ:4Kリストア)
10. Penny Lane(プロモーショナルフィルムズ:4Kリストア)

The Beatles
『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Anniversary Edition)』(2LP)

2017年5月26日(金)発売
価格:8,424円(税込)
UIJY-75068/9

[SIDE-A]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. With a Little Help From My Friends
3. Lucy In the Sky With Diamonds
4. Getting Better
5. Fixing a Hole
6. She's Leaving Home
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!
[SIDE-B]
1. Within You Without You
2. When I'm Sixty-Four
3. Lovely Rita
4. Good Morning Good Morning
5. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
6. A Day In the Life
[SIDE-C]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Take 9 and Speech)
2. With a Little Help From My Friends(Take 1 - False Start and Take 2 - Instrumental)
3. Lucy In the Sky With Diamonds(Take 1)
4. Getting Better(Take 1 - Instrumental and Speech At The End)
5. Fixing a Hole(Speech and Take 3)
6. She's Leaving Home(Take 1 - Instrumental)
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!(Take 4])
[SIDE-D]
1. Within You Without You(Take 1 - Indian Instruments)
2. When I'm Sixty-Four(Take 2)
3. Lovely Rita(Speech and Take 9)
4. Good Morning Good Morning(Take 8)
5. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)(Take 8)
6. A Day In the Life(Take 1 With Hummed Last Chord)

The Beatles
『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Anniversary Edition)』(2CD)

2017年5月26日(金)発売
価格:3,888円(税込)
UICY-15600/1

[CD1]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. With a Little Help From My Friends
3. Lucy In the Sky With Diamonds
4. Getting Better
5. Fixing a Hole
6. She's Leaving Home
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!
8. Within You Without You
9. When I'm Sixty-Four
10. Lovely Rita
11. Good Morning Good Morning
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
13. A Day In the Life
[CD2]
1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Take 9 and Speech)
2. With a Little Help From My Friends(Take 1 - False Start and Take 2 - Instrumental)
3. Lucy In the Sky With Diamonds(Take 1)
4. Getting Better(Take 1 - Instrumental and Speech At The End)
5. Fixing a Hole(Speech and Take 3)
6. She's Leaving Home(Take 1 - Instrumental)
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!(Take 4])
8. Within You Without You(Take 1 - Indian Instruments)
9. When I'm Sixty-Four(Take 2)
10. Lovely Rita(Speech and Take 9)
11. Good Morning Good Morning(Take 8)
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)(Take 8)
13. A Day In the Life(Take 1 With Hummed Last Chord)

The Beatles
『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Anniversary Edition)』(CD)

2017年5月26日(金)発売
価格:2,808円(税込)
UICY-15602

1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2. With a Little Help From My Friends
3. Lucy In the Sky With Diamonds
4. Getting Better
5. Fixing a Hole
6. She's Leaving Home
7. Being For the Benefit of Mr. Kite!
8. Within You Without You
9. When I'm Sixty-Four
10. Lovely Rita
11. Good Morning Good Morning
12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(Reprise)
13. A Day In the Life

プロフィール
The Beatles
The Beatles (ざ びーとるず)

1960年に英国リヴァプールで結成。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組。1962年のデビューから、1970年に解散するまで、ヒット曲を次々に発表する一方、アルバム時代の到来を告げる傑作も数多く生み出し、ポピュラーミュージックの歴史を塗り替えた。自らのレーベル「Apple Records」を立ち上げるなど、その影響力は音楽だけでなく若者文化全般に及び、激動の60年代をリード、象徴するグループとなった。



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