選りすぐりのヌード作品を紹介する展覧会『私を見て! ヌードのポートレイト』
25000点余に及ぶコレクションから選りすぐられた作品を基に構成した展覧会『私を見て! ヌードのポートレイト』が、10月3日まで東京都写真美術館で開催されている。
ヌード作品は、写されている人間を個人と捉えたものから、オブジェなどと同じように美しい曲線を持つ「物体」としてとらえているものまで、様々な種類が存在する。また、個展絵画を展本とした構図のヌード、写真機能を生かしたようなモダニズム的なヌード、と表現の方向性も時代によって変化してきた。
本展は、社会や風俗、思想と様々な分野と絡み合うヌード表現を150点を紹介。敢えて服を脱いだ人を撮影することで、写真家たちはどのようにそれぞれの時代を捉えようとしたのだろうか。ヌード表現を通して、その時代の社会の持つ問題や意識の相違などが浮かび上がってくるだろう。
『私を見て! ヌードのポートレイト』
2010年7月31日(土)〜10月3日(日)
会場:東京都写真美術館
時間:10:00〜18:00(木・金は20:00、入館は閉館の30分前)
休館日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
料金:一般500円 学生400円 中高生・65歳以上250円
(画像上:横須賀功光「HAIR」より1971年、画像中:立木義浩 ヌード 1966年、画像下:小関庄太郎 二人像 1932年)
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