三鷹駅周辺が舞台のアートイベント『シビックプライド』、展示や参加型イベントも

アートイベント『シビックプライド わたしたちのマチ・わたしたちのアート』が、2月22日と23日に東京・JR三鷹駅北口周辺の武蔵野市中央地区で開催される。

同イベントは、アートプロジェクトの開催スキルを学ぶ実践講座『Tokyo Art Research Lab アートプロジェクトを456(しこむ)』と、中央線沿線で様々なアートイベントを展開しているTERATOTERAが取り組むもの。会期中に行われる作品展示や参加型イベント、トークイベントなどを通じて、「市民としてのまちへの誇りと愛着」を意味するという「シビックプライド」について、アートがどんな役割を担うことができるかを考察するという。

参加作家には、中島由夫、飯川雄大、山本篤、永畑智大、山本高之、福永信が名を連ねており、アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作『つみきのいえ』の上映、アートコミュケーターによる作品鑑賞ツアーも予定されている。


イベント情報

『シビックプライド わたしたちのマチ・わたしたちのアート』

2014年2月22日(土)、2月23日(日)
会場:東京都 JR三鷹駅北口周辺施設、空店舗など8か所
時間:12:00~18:00
参加作家:
中島由夫
山本高之
飯川雄大
山本篤
永畑智大
福永信
料金:無料

(画像上から:『シビックプライド わたしたちのマチ・わたしたちのアート』メインビジュアル、飯川雄大『Decoratorcrab project “Kichijoji”』2013、山本篤『ほこらとまい』2012、山本高之『あたらしいわざ』2014、永畑智大『実録、3極才のこども』2013)

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