『TOKYO DESIGN WEEK』今年のテーマは「インタラクティブ」

デザインイベント『ABLE & PARTNERS TOKYO DESIGN WEEK 2015』が、10月24日から東京・外苑前の明治神宮外苑絵画館前で開催される。

デザイン、アート、音楽、ファッションなどの領域に関連した多彩なコンテンツが展開される『TOKYO DESIGN WEEK』。30回目を迎える今年は「INTERACTIVE」をテーマに据え、前期と後期の2期に分かれて行われる。

メインコンテンツとなる『Creative Life展』では、「Lifestyle & Technology」をテーマに120を超える企業やデザイナーが、これからの暮らしへの新しい価値観を提案。またクリエイターのオフィスで事務所見学や、クリエイターとの交流を楽しむことができる『クリエイターズ オープンハウス』にはキギ、ミハラヤスヒロ、隈研吾、藤本壮介、伊東豊雄らが参加している。

さらに世界のデザイナーが絵師となって浮世絵に挑んだ作品群や、草間彌生が富士をテーマに制作した浮世絵9点を展示する展覧会も開催。音楽部門では、アメリカ・テキサス州で行われている『SXSW』に出演した日本のバンドたちが出演するライブイベントや、今年6月に逝去したフリージャズのサックス奏者オーネット・コールマンの追悼ライブなどが行われる。各プログラムの詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。


イベント情報

『ABLE & PARTNERS TOKYO DESIGN WEEK 2015』

2015年10月24日(土)~11月3日(火・祝)
前期:2015年10月24日(土)~10月28日(水)
後期:2015年10月30日(金)~11月3日(火・祝)
会場:東京都 外苑前 明治神宮外苑絵画館前
時間:11:00~21:00(最終日は20:00まで)
休場日:10月29日
料金:
前売 大人一般2,500円
当日 大人一般3,000円 大学生2,000円 高校生1,500円 中学生1,000円 夜割2,000円 親割 親1人2,000円(1歳以上~小学生以下のお子様連れの場合)

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