ゴダールの60年代監督作をオールナイト上映、一挙4作品

オールナイト上映イベント『ジャン=リュック・ゴダールの60年代』が、7月30日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

ジャン=リュック・ゴダールの監督作から1960年代に発表された4作品を上映する同イベント。上映作品にはミシェル・ルグランが音楽を手掛けたコメディー『女は女である』、パリの団地生活と主婦の売春を描いた『彼女について私が知っている二、三の事柄』をはじめ、『女と男のいる舗道』『男性・女性』がラインナップしている。チケットは現在販売中。

イベント情報

『世界の映画作家Vol. 175 ジャン=リュック・ゴダールの60年代』

2016年7月30日(土)22:30~29:15(予定)
会場:東京都 池袋 新文芸坐

上映作品:
『女は女である』(監督:ジャン=リュック・ゴダール)
『女と男のいる舗道』(監督:ジャン=リュック・ゴダール)
『男性・女性』(監督:ジャン=リュック・ゴダール)
『彼女について私が知っている二、三の事柄』(監督:ジャン=リュック・ゴダール)
料金:一般2,300円 友の会2,100円

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