仲條正義の個展『IN & OUT, あるいは飲&嘔吐』に新作ポスター22点

『仲條正義 IN & OUT, あるいは飲&嘔吐』展が、1月13日から東京・銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催される。

1933年に東京で生まれたグラフィックデザイナーの仲條正義。40年以上にわたって資生堂の企業誌『花椿』のアートディレクターを務めたほか、資生堂パーラーのロゴタイプやパッケージデザインなどを手掛けてきた。

同展では「MOTHER & OTHERS」をテーマに据え、通常よりも少し大きめとなる「スイスサイズ」の新作ポスター22点を発表。さらにギャラリー地階には『花椿』など過去の作品を展示する。

初日の1月13日にはオープニングパーティを開催。会期中には仲條、菊地敦己、田中良治(Semitransparent Design)、中村至男によるトークイベントや、仲條と葛西薫、服部一成によるトークイベント、葛西と服部によるギャラリーツアーなどを予定している。詳細はギンザ・グラフィック・ギャラリーのオフィシャルサイトで確認しよう。

イベント情報

『仲條正義 IN & OUT, あるいは飲&嘔吐』

2017年1月13日(金)~3月18日(土) 会場:東京都 銀座 ギンザ・グラフィック・ギャラリー
時間:11:00~19:00(2月6日は18:00まで) 休館日:日曜、祝日 料金:無料
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