Travis Japanが全世界メジャーデビュー。80年の歴史を持つ米Capitol Recordsから

キャピトル・レコードとは? 80年の歴史を誇る名門。ビーチボーイズやレッチリも輩出

Travis Japanが、Capitol Recordsと契約することを発表。10月28日に配信リリースで世界デビューを果たす。

Capitol Recordsは1942年にバディ・G・デシルバ、ジョニー・マーサー、グレン・ウォリックスによって創設されたアメリカの大手レコードレーベル。本社ビルはカリフォルニア州ロサンゼルスのハリウッド通りとヴァイン通りの交差点近くにあるため、「Hollywood and Vine」の愛称で親しまれている。

約80年にもおよぶ歴史を持つCapitol Recordsは、これまでにBeach Boys、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、Red Hot Chili Peppers、Foo Fighters、ケイティ・ペリー、Halseyといった名だたるアーティストたちが作品をリリースしてきた。たとえばThe Beatlesのように、アメリカでのリリースをCapitol Recordsが担当するケースもある。2012年にEMIの音楽ソフト部門がユニバーサル・ミュージック・グループに買収。同グループの主要レーベルの1つとなっている。ジャズの老舗レーベル・Blue Note Recordsの主要株主でもある。日本からは1960年代、坂本九の作品も世界に向けてリリースされてヒットを飛ばした。

調印式はアメリカで。ユニバーサル・ミュージック・グループの会長兼CEOらも同席

そんな由緒あるCapitol Recordsからリリースが決定したTravis Japan。メジャーデビュー楽曲は10月28日に同レーベルから全世界配信リリースされる予定で、詳細は後日発表されるとのこと。

日本時間の9月29日4:00にアメリカ・サンタモニカのユニバーサル・ミュージック・グループ本社で実施された契約調印式には、同グループ会長兼CEOのルシアン・グレンジ、Capitol Recordsが属するCapitol Music Groupの会長兼CEOのミシェル・ジュベリラーがTravis Japanと対面。ルシアン・グレンジが「新しいミュージックビデオの撮影みたいだね!会えてうれしいよ。L.A.へようこそ!」と英語で挨拶を交わすなど和やかなムードの中、契約書へのサインが行なわれた。

Travis Japanとは? 当初から「世界展開を描けるグループ」を構想

Travis Japanは、「世界展開を描けるグループに」を掲げて、2012年にマイケル・ジャクソンの振付師であるトラヴィス・ペインがオーディションを行ない、メンバーを構成。メンバーの変遷を経て2017年より現在の7名で活動している。ジャニーズJr.内のグループとして人気を博し、メジャーデビューを待望されている中、今年3月からアメリカ・ロサンゼルスに留学し、共同生活しながら語学とパフォーマンススキルを磨くレッスンを受けていた。

渡米後にダンスコンペティション『WORLD OF DANCE』に参加して好成績を収めたほか、7月にはアメリカの人気オーディション番組『America's Got Talent』に出演。彼らの代表曲“夢のHollywood”を英語バージョンで披露し、セミファイナル進出を果たした。そのパフォーマンスがCapitol Recordsの担当者の目に留まり、今回のデビューにつながったとのこと。「世界展開を描けるグループ」という結成当初の目標が、ついに視界に入ってきた。

なおデビューを記念してTravis JapanのYouTubeチャンネルも開設された。現在、「Hello, we’re Travis Japan!!!!!!!」と題する動画が公開中。

滝沢秀明氏、Travis Japanメンバー、レコード会社の関係者がコメント

【滝沢秀明(株式会社ジャニーズアイランド代表取締役社長)のコメント】

Travis Japanはジャニーズ事務所の中で新たなデビューの形を作ってくれました。

世界へのチャレンジは決して簡単な事ではありません。しかし、Travis Japanなら必ず自分達なりの時代を作ってくれると思います。

今後も常に挑戦者の気持ちを持って世界へ羽ばたいて欲しい気持ちでいっぱいです。

【宮近海斗 / Chaka(Travis Japan)のコメント】

Travis Japan念願の目標であるメジャーデビューが叶います!

ファンの方はもちろん僕らを支えてくれている方々、改めてこの機会に感謝し、自信を胸にまた新たなステージを見つける旅、夢を叶える旅、世界に出発します!

【中村海人 / Umi(Travis Japan)のコメント】

僕たちがずっと目指してきたデビューという一つの目標と夢が叶い、ここからがまた新たなスタートになりますので、次の夢に向かってみんなで挑戦し続けたいと思います。

【七五三掛龍也 / Shime(Travis Japan)のコメント】

7人でデビューが叶い、遂に始まります!Travis JapanのShowtime!!

【川島如恵留 / Noel(Travis Japan)のコメント】

一度きりの人生で、こうして全員で夢と幸せを共有し続けられる日が来た事を、心から嬉しく思います!

【吉澤閑也 / Shizu(Travis Japan)のコメント】

Travis Japanという名を世界に轟かせて、幸せを届けていきます!

【松倉海斗 / Machu(Travis Japan)のコメント】

唯一無二の挑戦者となりTravis Japanの時代を全世界で切り拓いていけたらと思います。

【松田元太 / Genta(Travis Japan)のコメント】

Travis Japanやってやります!ジャニーさんの夢、僕たちが叶えます。

【Travis Payneのコメント】

Travis Japanと彼らの新たな音楽にワクワクしています!

ここまで長かったけど、ついに実現しましたね!

世界がTravis Japanを目撃するのをすごく楽しみにしています!

【ルシアン・グレンジ(ユニバーサル・ミュージック・グループ会長兼 CEO)のコメント】

近年、私たちはジュリー社長及びジャニーズ事務所と共に日本において大きな成功を収めてきました。

この度、その協力関係を拡大しTravis Japanをキャピトルミュージックグループそしてユニバーサル ミュージックグループファミリーに迎えられることを心から嬉しく思っています。

【ミシェル・ジュベリラー(Capitol Music Group会長兼 CEO)のコメント】

Travis JapanがCapitol Music Groupの一員となること、ジャニーズ事務所とともに彼らの描くグローバルなビジョンの実現に取り組めることを大変嬉しく思います。

アメリカの観客は、America's Got Talent、World of Dance Championship 2022への出演で彼らの魅力に惹きつけられました。この勢いを絶やすことなく成功に向けて取り組みを進めたいと思います。

【藤倉尚(ユニバーサル ミュージック合同会社 社長兼最高経営責任者)のコメント】

日本を代表するアーティストマネジメント企業・ジャニーズ事務所の次世代を担う新たなグループをユニバーサル ミュージックグループ、そしてキャピトル ミュージックグループに迎えられることをとても喜ばしく思います。

Travis Japanがこれからグローバルに築いていく新たなキャリアを私たちが全面的にサポートできることは大きな喜びであり、今後、彼らの成功を世界中のファンの皆さんと共に祝うことを楽しみにしています。

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