黒沢清監督『Chime』が『ベルリン国際映画祭』ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待

メイン画像:©Roadstead

映画『Chime』が『第74回ベルリン国際映画祭』ベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されることが決定。キャスト情報とポスタービジュアルが到着した。

『CURE』『スパイの妻』の黒沢清監督が脚本も手がける同作は「この世に確実に存在するであろう摩訶不思議な恐怖」を描いた作品。料理教室の講師・松岡卓司は、生徒の田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と言ったことを気にすることなく接していたが、別のある日、田代は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、やがてありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めるというあらすじだ。

松岡役を主演の吉岡睦雄が演じるほか、小日向星一、天野はな、安井順平、関幸治、​ぎぃ子​、川添野愛、石毛宏樹、田畑智子、渡辺いっけいが共演。今年、DVTプラットフォームのRoadsteadで独占販売される。

Roadstead | DVT platform


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