広島・下瀬美術館で開催中の展覧会『周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-』の入場者数が1万人を突破したことを記念して、同展参加キュレーター、アーティスト、ゲストによるトークイベントが実施される。
同展は、下瀬美術館が2024年に「世界で最も美しい美術館」として『ベルサイユ賞』を受賞したことを記念する特別企画展。美術家・齋藤恵汰と3人のコキュレーターによるキュレーションのもと、東アジアで活動する若手アーティスト9人の作品を展示している。
トークイベントにはアーティストのDAIGOや音楽家の菅野祐悟、哲学者・批評家の福尾匠、美術批評家の沢山遼らが登壇。
スペシャルゲストトーク:歌い続ける、叩き続ける
日時:5月24日(土)13:00〜14:00
登壇者:DAIGO、MADARA MANJI、齋藤恵汰(司会)
会場:下瀬美術館 エントランス棟
キュレーターズトーク:鑑賞とその後の時間
日時:6月1日(日)15:00〜16:00
登壇者:福尾匠、李静文、齋藤恵汰
会場:下瀬美術館 エントランス棟
料金:無料
アーティストトーク:事物たちの蜂起について/riots of the objects
日時:6月7日(土)13:00〜14:30
登壇者:沢山遼、遠藤薫、鈴木操、齋藤恵汰(司会)
会場:下瀬美術館 エントランス棟
料金:無料
アーティストトーク:歴史に名を刻む
日時:6月15日(日)12:00〜13:00
登壇者:菅野祐悟、MADARA MANJI、齋藤恵汰(司会)
会場:下瀬美術館 エントランス棟
料金:無料
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