メイン画像:©魚豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会
『劇場アニメ「ひゃくえむ。」背景美術展 ー研ぎ澄まされた世界は全て煌めくー』が7月17日、18日、19日、24日、25日、26日に吉祥寺・GALLERY IRO room3で開催される。
昨年9月19日に公開された劇場アニメ『ひゃくえむ。』の原作は、『チ。―地球の運動について―』で『手塚治虫文化賞』マンガ大賞を史上最年少で受賞した魚豊の連載デビュー作。陸上競技の世界で「100m」という一瞬の輝きに魅せられた対照的な2人の主人公の情熱と狂気の陸上人生を描く。
監督は『音楽』の岩井澤健治。声の出演には、生まれつき足の速い「才能型」のトガシ役の松坂桃李、トガシとの出会いから100m走にのめり込んでいく「努力型」の小宮役の染谷将太、内山昂輝、津田健次郎らが名を連ねる。主題歌はOfficial髭男dismの書き下ろし曲“らしさ”。
同展では、映画本編やパイロット版で使われたアナログ背景原画や多数の美術素材を展示。また雨のワンカット長回しシーンで使われた、線画と着彩を合わせた3500枚の原画を積み上げた企画展示も登場する。
会場では背景美術画集『ひゃくかっと。』を先行販売。映画で使用されたアナログ背景美術から、美術スタッフが選んだ「100」カットが収録される。背景をメインとしたグッズも販売予定。
同作の美術監督であり、同展の主催でもある山口渓観薫のコメントも到着した。
【山口渓観薫のコメント】
『ひゃくえむ。』の背景美術に携わらせていただいたことは、美術スタッフにとってとても貴重な体験になりました。登場人物が生きた世界は、スタッフが2年半過ごした世界でもあります。
一筆一筆色を重ねたその痕跡を、アットホームな会場で間近に感じていただけたら幸いです。
©魚豊・講談社/『ひゃくえむ。』製作委員会
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