カンテレ・フジテレビ系の新月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』続編が来年1月の毎週月曜22:00から放送される。
2024年4月期に放送された『アンメット ある脳外科医の日記』は、元脳外科医の子鹿ゆずる(原作)、大槻閑人(漫画)の同名漫画を映像化した医療ヒューマンドラマ。前作では、不慮の事故で脳を損傷し、「過去2年間の記憶がない」「今日の出来事も明日にはすべて忘れてしまう」という重い記憶障害を抱えた脳外科医・川内ミヤビが仲間に導かれ、葛藤しながらも再び医師として患者に向き合っていく姿を描いた。
原作のある重要なエピソードをベースにした新シリーズは、前作ラストシーン「あの日」から続く約2か月半後、ミヤビをはじめ、登場人物たちの「その後の人生」を描く「記憶と心の物語」。決死の手術を経て命を救われ、脳外科医として現場復帰を果たしたミヤビの前に「新たな変化」と試練が忍び寄る。アンメットは「満たされない」という意味。
主人公・川内ミヤビ役を演じるのは杉咲花。引き続き脚本を篠﨑絵里子、演出をNetflixドラマ『ダウンタイム』で監督を務めたYuki Saitoが務め、撮影のYohei Tateishi、編集の矢野数馬、前作および『ダウンタイム』でもYukiとタッグを組んだクリエイターチームが再結集する。
【杉咲花のコメント】
『アンメット』は、生まれてきた誰もに祝福を贈る作品だと思います。
この不安定な時代にしがみついていたらうっかり見落としてしまうような温もりも、影に存在しているものも、なんとか取りこぼさないように心を澄ませて。
放送を終えてから約2年半、シーズン2のことを考えない日はありませんでした。
世界という大きなチームに、想像を超えるドラマを届けたいです。
みんなで精一杯頑張ります。
【原作・子鹿ゆずるのコメント】
『アンメット』シーズン2の放映決定、おめでとうございます。
拙い原作に生命を吹き込んでくださったドラマスタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
「人は皆、光を当てて良いことをしたと思っている。新しくできた影に気付きもせずに……」
そんな三瓶の嘆きに、ミヤビは「自分の中に光があれば明るく見える」と励ましました。
人は昔から、影を作らない光を追い求めてきました。
それは、心さえ超えたところにあるのかもしれません。
シーズン2でも、ミヤビの灯した光が、皆様に届くことを願っています。
【漫画・大槻閑人のコメント】
ドラマ化にあたっては「漫画のキャラクター達とはズレも出るだろうけれど、それも楽しもう」というスタンスでいました。ところがドラマ『アンメット』は、ズレを感じるどころか、漫画では表現しきれなかったキャラクター達の魅力を拾い上げ、さらに高めてくださっていました。原作を大切にしながら、素晴らしい作品に仕上げてくださった皆さんに感謝しています。シーズン2は僕自身もすべては描いていない、その先の物語。キャラクターたちがどうしているのか、どんなふうに描かれるのか、楽しみにしています。
【演出・Yuki Saitoのコメント】
「わかりますか?」「わかります」あのラストカットを撮り終えた瞬間から、この物語の続きを描きたいと願ってきました!ただ、作るべきテーマが見つからないと描く意味はないとも思っていました。原作の真髄にある“共生”というテーマに挑むのには、覚悟がいりますが、作る意義を感じました。杉咲花座長を軸に、強い絆で結ばれたアンメットチームなら、きっとできると信じています。
私たちの今日は…明日へと繋がる!
【プロデューサー・米田孝のコメント】
新しい『アンメット』は、“記憶と心の物語”を描きます。わたしたち一人一人が、今の自分を受け入れて、肯定して。
となりにいてくれる人に温かい眼差しを向けたくなるような、そんな物語を目指しています。
2年半でさらに魅力を増した杉咲花さんが演じる、新しいミヤビ。そしてお馴染みのメンバーに加えて驚くような新キャストも登場します。スタッフにも新しいメンバーが加わり、確実にアンメットはパワーアップしています。
前作を愛して下さった皆様にも、アンメットをまだ見たことのない皆様にも、心ゆくまで楽しんでいただける物語をお届けします。『アンメット ある脳外科医の日記』、ぜひご期待下さい。
©子鹿ゆずる・大槻閑人/講談社
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