インスタ映えする、今行くべきバンコクのおしゃれカフェ

今バンコクでは、街を歩けばカフェにあたるほど、カフェブーム。それだけにどのカフェもオリジナリティ溢れるさまざまな特色を出して、訪れる人を魅了します。そんな中でも、センスとオリジナリティが光るバンコクのカフェ5店を、エリアを問わず厳選してお届けします! 

※本記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。

ワット・ポーのすぐそば。写真映えする青いドリンクが話題の『Blue Whale Cafe』

ワット・ポーから徒歩3分ほど。チャオプラヤー川へと続く静かな路地の途中に、青い一角を見つけたら、そこがお目当ての『Blue Whale Cafe(Blue Whale Maharaj)』です。

扉を開けると、壁面をダイナミックにうねるクジラのグラフィックがお出迎え。クジラは店のシンボルでもあり、ダークブルーに染められた1階は、さながら深海のよう。

『Blue Whale Cafe(Blue Whale Maharaj)』は、友人同士の3人が、ユニークで個性的なカフェをしようと知恵を出し合い、2016年にこのこだわりの店をオープン。以来、訪れる人が後を絶たず、今やバンコクの若者や観光客の定番スポットとしても知られています。

SNS映え必至の看板メニューは、青いアンチャンの花(青い花のハーブ)を使用した、天然の発色が美しい3つのドリンク。「Hot Butterfly Pea Latte(90B)」と「Iced Butterfly Pea Latte(120B)」、そしてレモネードを加えることで紫色に変化した「Blue Whale Sour(120B)」で、その他にも朝食、ランチ、ディナーにぴったりな食事メニューも充実しています。

オーダーを終えたら、テーブル席のある2階へ。そこから階段でもうひとつ上がったところには、お座敷の席も。三角屋根から優しい光が差し込む、まるで海辺にいるようなスペースが広がります。

散策の合間のちょっと一息だけではもったいない、長居したくなる空間。海中のような世界観を存分に味わうには、明るい時間帯に訪れるのがオススメです。混み合う週末は特に、待ち時間が出ることもあるので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。

Blue Whale Cafe(Blue Whale Maharaj)
住所:392/37 Maha Rat Rd., Phra Borom Maha Ratchawang, Phra Nakhon, Bangkok
電話番号:096-997-4962
営業時間:10:00~20:00
定休日:木曜日
最寄駅:MRT Hua Lamphong
Webサイト:https://www.facebook.com/bluewhalebkk/
Instagram:https://www.instagram.com/bluewhalebkk/

洗練されたセンスが光る、お花屋さんの上にある『Nana Coffee Roaster』

タイ国有鉄道のターミナル駅としても知られる、フワランポーン駅からほど近い、Soi Nana(ナナ通り)の中程にあるカフェ『NaNa Coffee Roasters』。1階には、以前スクンビット・ソイ26の人気カフェ『casa lapin x26』に入っていた花屋『Oneday Wallflowers』があり、『NaNa Coffee Roasters』はその2階にあります。

バンコクにある昔ながらの建物をそのまま活かしていることから、お店は周りの旧市街に馴染んでいて、ともすれば見過ごしてしまいそう。店の前にまで溢れ出たたくさんの植物たちが、花屋入口の目印で、その店内を通り抜け、奥にある階段をのぼって行くとそこが『Nana Coffee Roaster』です。

無造作なようでセンス良く飾られたアンティーク風の調度品、銅の食器、ドライフラワー、錆びた螺旋階段……と、目に入るすべてが、時間とともに味わいを深めたような風合い。まるでここだけ時間の流れが違うような、そんな錯覚を起こしそうなほど。

お店は、週末になると開店前から行列ができる盛況ぶりで、店内で焼いているホールケーキもすぐに売り切れてしまうほど(次々と新しいケーキが焼かれるのでご安心を!)。1階の花屋から直送の食用花を使ったケーキやドリンクもあります。

下の写真は、濃厚なブラウニーのようなケーキにチーズ系のこってりクリーム、酸味のあるベリーとナッツがトッピングされた「Caramel Mud(160B)」。小さめだけれど、ボリューム感があって美味。

混雑している場合は、ケーキやドリンクをテイクアウトするのも良し。週末のみ18時から、ルーフトップバーもオープンとのことなので、そちらも覗いてみてはいかがでしょうか。

Nana Coffee Roaster
住所:31-33 Soi Nana, Pom Prap, Pom Prap Sattru Phai, Bangkok
電話番号:089-775-0006
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
最寄駅:MRT Hua Lamphong
Webサイト:https://www.facebook.com/nanacoffeeroasters/

まるでおとぎの国のカフェ!? 3姉妹がプロデュースする『Sretsis Parlour』

次に紹介するのは、旧市街の雰囲気とは打って変わって、バンコクのど真ん中。ハイブランドも多数入居する『Central Embassy』2階に、2017年末にオープンした『Sretsis Parlour(スレトシスパーラー)』は、東京・青山にも支店を持つ、タイを代表するアパレルブランド「Sretsis」を手がける、甘いもの好きな3姉妹がプロデュースするカフェです。

イギリスの空間デザインブランド「House of Hackney」とコラボした内装、特注インテリア、ユーモアたっぷりのメニュー、そのすべては、カフェのコンセプト「Sharing Fantasy on the plate(ファンタジーの世界をシェアする)」を実現するためディティールまで作り込まれた圧倒的な空間。壁紙や食器に見惚れたら、そのまま購入することも可能です。

1階奥にはマリー・アントワネットの部屋をイメージしたプライベートルームが(※)。ソフィア・コッポラやウェス・アンダーソンの映画が好きな人ならきっと気にいるはずの空間でしょう。

ピクニックをテーマにした2階席は、2日前までに予約を。カーテンで仕切ることもできるので、こちらはお忍びでのデートに使われることも多いとか。

メニューのオーダーは、ドリンク&スイーツのセットが基本で、ホットコーヒーは+100Bでラテアート付きに。Sretsisのコレクションでお馴染みの動物などが描かれ、それはまさにアートと呼ぶに相応しい完成度! 何度も通うお客さんが楽しめるようにと、絵柄は毎月少しずつ変えているのだとか。

アパレルブランドの枠を越え、Sretsisの世界を目で見て、舌でも味わい尽くせるゴージャスな空間。カフェの隣にはブティックもあるので、ファンならずとも必見です。

(※)プライベートルームの利用には条件があり、利用額1万B以上/最大8名/3時間まで/要予約。ただしSretsisメンバーはミニマム額なしで利用可能なため、先にブティックで買い物を楽しんでメンバーになっておくのが賢い利用法。

Sretsis Parlour
住所:Central Embassy, Level 2, 1031 Ploenchit Rd., Lumpini, Pathum Wan, Bangkok
電話番号:02-160-5875
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし
最寄駅:BTS Phloen ChitWeb
サイト:https://www.facebook.com/SretsisParlour/

アイスクリームとタイスイーツの融合が楽しい『Onedee Cafe』

伝統的なタイのデザートをモチーフにした、新感覚の自家製アイスを楽しめる、アイスクリームカフェが『Onedee Cafe』。BTSアーリー駅からほど近い、パホンヨーティン・ソイ7を入って少し進んだ左手にあり、人気のカオソーイ屋『Ong Tong』のすぐ隣りにあります。

『Onedee Cafe』のイチオシ「Toddy Palm Cake With Icecream(99B)」は、椰子の実を使ったタイの伝統菓子「カノム・ターン」とアイスがセットになった一皿。自然な甘みでしっとりとした味わいのカノム・ターンは、出された時はまだほんのり温かく、冷たいアイスとのコントラストが不思議なハーモニーを奏でます。

焼き菓子「カノム・ブアン」にインスパイアされた「Icecream With Sweet Shredded Egg Yolk And Bean Paste Ball. Small(99B)」は、口に入れると広がる甘じょっぱさが新鮮な味わい。アンチャンで青く染めたルーク・チュップ(豆で作る、こちらもタイの伝統菓子)が添えられています。

そしてお好みのアイスと一緒にぜひオーダーしてほしいのが、ホットドリンク類。タイらしいベンジャロン焼きのカップでサーブされ、レトロなガラス食器とのコンビネーションがまた素敵。「Palm Sugar Coffee Macchiato Hot(85B)」は、中煎りで少し酸味があり、軽すぎず、ほどよい飲み心地。コーヒー豆はタイ、ラオス、エチオピアなどのブレンドだそう。

ちなみに店名の「 ONEDEE(ワンディー)」とはタイ語で「良い日」の意味。なんでもない1日でも、訪れれば幸せな1日に。アイスクリームラバーはもちろん、特段アイス好きでないアナタも、タイに来たらぜひお立ち寄りください。

ONEDEE CAFE
住所:19 Phahonyothin Soi 7, Samsen Nai,Phaya Thai,Bangkok
電話番号:094-146-4049
営業時間:月~木曜日 10:00~22:00、 金~日曜日 10:00~22:30
定休日:なし
最寄駅:BTS Ari
Instagram:https://www.instagram.com/onedeecafe/

大人の遊び心がたっぷり詰まった、エカマイの異色カフェ『POOLTIME CAFE』

いわゆる流行のカフェとはひと味違う、バンコクで独自路線をいくのが、デザイナーカップルがエカマイにオープンさせた『POOLTIME CAFE』。ミニマルやナチュラルなカフェはバンコクにもたくさんできたけれど、カラフルなイメージで、且つ大人が行きたいと思える店はまだないと感じ、思いついたのが「プール」をコンセプトにしたカフェ。

ピンク×ターコイズブルーのワクワクするような配色の中、プールサイドでリラックスしながら冷たいドリンクを飲んだり、バーガーをかじるようなイメージで作られた空間。

シグネーチャーメニューは、カリカリベーコンにオニオンリング、ハーブが効いた肉厚パテのジューシーさがたまらないバーガー。一際目を引く青いバンズは友人の店で特注したもので、レシピはシークレットなものの、着色料は不使用とのこと。

そしてお店の2階には、なんとアライグマと遊べるコーナーが! きっかけは、元々飼っていたアライグマをお店の奥に連れて来たところ、多くの人がそれ目当てに訪れるようになったこと。オモチャの置かれた小部屋で、アライグマと一緒の時を過ごすことができます(15分150B/ドリンク代100B含む)。入室できるのは5歳以上で、念のためアクセサリー類は外し、荷物はロッカーへ入れること。

そして3階はショッピングフロア。他では見かけないオシャレなセレクト雑貨やレトロな水着にサングラス、アクセサリーなどが揃い、ここにもワクワクがいっぱい揃っています。

金曜日と土曜日の18時以降はバーになるので、昼間とはまた違った“プールサイド”のムードを楽しんでみてはいかがでしょうか。

POOLTIME CAFE
住所:582/11, Tai Ping Tower, Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Wattana, Bangkok
電話番号:090-652-4109
営業時間:火曜日~木曜日・日曜日 12:00~20:00、金曜日~土曜日 12:00~24:00、*アライグマの滞在時間 14:00~18:00
定休日:月曜日
最寄駅:BTS Ekkamai
Webサイト:https://www.facebook.com/POOLTIME.CAFE/
Instagram:https://www.instagram.com/pool.time.cafe/


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