5人組インストバンドによる、都会の夜に似合う風のような流線ミュージック

ワイングラス片手に高層ホテルから東京の夜景を眺める。そういうことが似合うチョイ悪な20代若者、nenemというバンドはまさにそれだ。大人の落ち着きと子供らしさが見事に同居して、男達から嫉妬されるカッコいいバンド。昨年のデビュー作から1年経ちさらに大人らしさを増した2作目は、彼らの懐と奥行きの深さに驚かされる内容。前作が若者が描く夜中の東京アンダーグラウンドだったとしたら、生のストリングスまで取り入れた今作の彼らは、地球からも飛び出して、宇宙の神秘をまさぐり始めたようである。末恐ろしい早熟なバンドである。

※このコンテンツは旧「ピックアップアーティスト」の掲載情報を移設したものです

リリース情報
nenem
『deep shape blue』

2009年1月14日発売
価格:1,680円(税込)
mahogany MHGY-2

1.deep shape blue
2.granada
3.fjord
4.desertdub
5.oar

プロフィール
nenem

08年1月に1stアルバム『cool dawn place』をリリースしたインストバンド。ライヴはステージ後方に映像を投影するスタイルで活動中。映画、映像に生で音楽をつけることをコンセプトに05年に山本創を中心に結成。RockをベースにJazz,Funk,Reggae,HipHop,プログレ、ClubMusic等ジャンルに関係なく、Alternativeなバンドサウンドを構築している。08年4月には 『渚 MUSIC FESTIVAL 2008』に出演し、同イベントには10月にも出演を果たした。09年1月14日に、2ndミニアルバム『deep shape blue』をリリース。



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