石野卓球＆ピエール瀧の書籍『電気グルーヴのメロン牧場――花嫁は死神7』が10月刊行

石野卓球とピエール瀧の書籍『電気グルーヴのメロン牧場――花嫁は死神7』が10月12日に刊行される。

『ROCKIN'ON JAPAN』1997年1月号からスタートし、今年で連載25年目に突入した『電気グルーヴのメロン牧場――花嫁は死神』。連載の司会は『ROCKIN'ON JAPAN』編集長の山崎洋一郎が担当している。

『電気グルーヴのメロン牧場ーー花嫁は死神7』では、2019年1月号から2022年6月号までの約3年半分の連載に加え、雑誌掲載時にページ数の都合でカットした未発表トークを「ボーナストラック」として1年ごとに掲載。巻末には同書のために語り下ろした「あとがき座談会」が収録される。全376ページ。

卓球の次々と増えていくタトゥーと加速していくトイプードルへの愛、2人の家族ぐるみの付き合い、「円熟の極みに達したクソ話」など、「壮絶なムダ話を繰り広げながらも、いつもよりドラマティックで、笑いながらもちょっと泣ける一冊」になっているという。